ただのギャグコメディーじゃない!?ヘタリアの魅力特集!

初めてアニメ化された2009年から現在にかけて第6シーズンまで続いているヘタリア。今回はその簡単な紹介と魅力について特集します!

TOP画像出典元:http://hetalia.com/twt/icon_present.html

renote.net

ヘタリアって?

画像左からドイツ、イタリア、日本の枢軸国3人である。

WEBサイト「キタユメ」よって連載されている”Axis Powersヘタリア”が原作。
日丸屋秀和さんによって描かれた国を擬人化したギャグマンガで、世界史を背景にし、枢軸国であるイタリア、日本、ドイツをメインとした作品である。
また、枢軸国以外にも様々な国を擬人化したキャラ達が登場する。中でも連合国であるアメリカ、イギリス、フランス、ロシア、中国をメインとした話は特に多い。

ヘタリアの歴史

画像は主人公のイタリア。

自身のブログで掲載していた、“Axis powers ヘタリア”が2008年3月に “ヘタリア Axis Power”として幻冬舎より刊行され、2009年1月には”ヘタリア Axis Power”としてアニメ化し、第2期、第3期(ヘタリア World Series)”、第4期、第5期(ヘタリア The Beautiful World)、第6期(ヘタリア The World Twinkle)と続く。
2011年11月号のコミックバーズ(幻冬舎)では“Axis Powersヘタリア”の連載を開始し、少年ジャンプ+(集英社)では“ヘタリア World Stars”としての連載を2014年9月から開始する。
なおアニメ1期から今年の6期まで6年間の年月が経っており、ヘタリアには根強い人気があると言えそうだ。

あらすじ・ストーリー

画像左からアメリカ、イギリスの二人。
アフリカ戦線での話のうちの1コマである。

はじめに、作中で“国”として登場するキャラクター達は、不老の人間であり、不思議な人達として扱われている。ただし不老=不死身と言う訳ではなく、国が滅びると共に滅び、国の名前が変わると共に変わり、国が出来ると共に現れる、必ず国と共存している存在なのである。
そんなキャラクター達の日常や過去(歴史)、また時事ネタやエピソードが描かれたストーリーになっている。

ヘタリアの魅力

ヘタリアの最大魅力は、なんと言っても自国では考えられないような他国の日常や文化、価値観の違いに触れられたり、様々な国の面白いエピソードにクスッとしたり、教科書ではどことなく難しかった歴史の内容を楽しく分かりやすく学べることである。
また、多くて覚えづらい国々の名前を、キャラクターを通す事でしっかりと覚え、さらに国の特徴なども覚える事が出来る。これによって世界について詳しくなれると共に他国への理解などが増す。ヘタリアは読者側にとって、ただの擬人化マンガ・アニメな訳ではないのだ。

ヘタリアを読むには

www.geocities.jp

www.gentosha-comics.net

hetalia.com

hetalia.com

hetalia.com

keeper
keeper
@keeper

目次 - Contents