目次

  1. エキゾチックな顔立ちの少年に対し・・・。
  2. 大野君と杉山君の将来の夢に対し・・・
  3. 永沢君の火事見舞いで
  4. 南国へと向かう飛行機で・・・
  5. 番外編・お姉ちゃん・・・

エキゾチックな顔立ちの少年に対し・・・。

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こんなイメージを・・・。

ある日やってきた転校生「折原君」に対し、「オリエンタルだなあ」などと思いながらイメージしたのがこれです。「いきなり怒り出したらどうしよう」と、絶叫しながら机をたたき割るさまを想像したり・・・子供の想像力って残酷で、とんでもないところに飛んでいきます。まあ、彼も「やめなくちゃ」と思いながらも、奇行としか思えない癖を持っているわけですが。

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原作では『まる子』のキャラではなかったようです、折原君。

大野君と杉山君の将来の夢に対し・・・

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元は劇場版の登場キャラだった二人。

初登場作となる映画版初期では、二人とも当初は「ガキ大将」もしくは「不良」といったイメージで、まる子も怖がっていました。そんな二人の将来の夢は船乗りになること。「将来の夢」という作文を発表した際、「彼となら何も怖いものがない」と、いいことを言っていました・・・それに対してまる子は。

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「海賊になるかもしれない・・・」なんて想像するわけです。この時点ではまあ仕方ないんですけど・・・。漫画版では大人になったみんなの同窓会話が収録されています。大人になった大野君、杉山君、どえらいイケメンになってました。職業については・・・ご確認ください。

永沢君の火事見舞いで

永沢君というと「嫌な奴」のイメージがあるかもしれませんが、初期はそうでもありませんでした。むしろ藤木君を「カッコイイ」と言ったり、それなりにいい奴だったんです。そんな彼をある悲劇が襲う・・・。

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野次馬根性で見に行った火事が、クラスメイトの家・・・悲しすぎる。

永沢君の性格が歪んだのが火事のせいかは分かりません。この後もたびたび火事のことを口にするものの藤木君に慰められ励まされて前向きに行こうとしていました。幸い新しい家を建てることになり、完成まで親類の家にお世話になっているとか。で、まる子はこんな想像をするわけです。

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「山の中にポツンとたたずむ粗末な家で囲炉裏を囲む」

焼け跡を見に行った帰りにそんな想像をし、「家まで送ってあげる!どこだろうと!」いいクラスメイトです。でも何で昔話に出てくるような家を想像したんだ、まる子よ。

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永沢君が現在のようになったのは、こちらの影響が強いのでは、との声も。スピンオフ作品です。まる子は出てきません。

南国へと向かう飛行機で・・・

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結構優しかったんですけどね。

福引きで南国旅行をゲットしたまる子。生まれて初めて飛行機に乗りますが、隣りの席にいたのがコワモテというか、「筋もの」のような風貌のおじさんでした。この人当たりの券を部下に命じて奪わせたんじゃあ・・・飛行機が落ちたら・・・サメに襲われたら・・・現地に着くまで、まる子のネガティブな想像は続くのでした。

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いざ着いたら現地の子と仲良くなったり、楽しいひと時を過ごせましたとさ。

番外編・お姉ちゃん・・・

想像力がたくましいのはまる子だけではありませんでした。書初めの宿題を見てあげる羽目になったお姉ちゃん。しかし、下記のように「おとし玉」の玉に点を付け忘れたせいで、妙なことを想像してしまいます・・・。書き損じから妙なことを想像するとは、さすがまる子のお姉ちゃんです。

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お姉ちゃん耐えて・・・。

このあと「と」の部分に墨が落ちて「おどし王」に・・・耐えるんだ、お姉ちゃん・・・。そもそもお姉ちゃんが宿題を見る羽目になったのは、まる子の現実逃避的な想像力に一端がありました。その想像の内容を聞いたお母さんが心配して、お姉ちゃんに「お目付け役」を命じたのです。お母さんも想像力たくましいです。血筋なんでしょうか。