2016年のカレンダーどれにする?特集

今年も残すところあとわずか。来年の準備はもう始めていますか?

2015年も残すところあと1か月、年末に向けて仕事が忙しくなってくる時期ですね。
来年の準備をするには少し早いですが、余裕をもっておきたいもの。
新年のスタートを気持ちよく切るために、今のうちから来年のカレンダーをどれにするかを決めておきましょう。

ビジネスマン必須 仕事場のデスクに卓上カレンダー

すぐに確認できる卓上カレンダーはビジネスマン必須のもの。
いくらPCにカレンダー・スケジュール機能が入っているといっても、書き込んだり付箋を貼ったりできる点で、卓上カレンダーの便利さにはかないません。

2016年用の卓上カレンダーにはどんなものが出ているのでしょうか。

シンプル・イズ・ザ・ベスト!質実剛健な卓上カレンダー

仕事場なのだからキチンとしたものを使いたい!という機能性重視の方にオススメなのがこちら。
シンプルな見た目ながら、前月来月を左上に小さく表示されている点や書き込みすい罫線があるところは高ポイントです。
発売元は日本能率協会。「NOLTY」というブランド名で、手帳やカレンダーを発売しています。

Amazonでの価格は842円、ヨドバシ.comでの価格は745円です。
発売元のNOLTYで購入すると若干安いですが、送料が400円、また会員登録が必須なので、それを含めるとAmazonかヨドバシ.comの方がお得といえるでしょう。
※Amazon、ヨドバシ.comともに送料は無料です。

長期スケジュールのビジネスマンにありがたい 3か月カレンダー

1か月2か月先の予定を把握しておかなければならないビジネスマンにオススメなのがこちら。
3か月分のスケジュールを、いっぺんに確認することができます。
スケジュールの先を見通さなければならない仕事では、このつくりがありがたいものです。

Amazonでの価格は702円。
ただ高さは13センチあるので、PCディスプレイの下に置くには少し背が高いかもしれません。

「PCディスプレイの下に置いたらタスクバーが見えない!」なんて問題を解決してくれるのが、こちらの背の低いバージョン。
「プチプチ」という名前で、なんと高さは8センチ。Amazonでの価格は648円です。、
場所をとらずに日付を確認できる優れもの、ただ書き込みには向かない仕様になっています。

ほぼ日ホワイトボードカレンダー2016 気まぐれカレンだー

糸井重里氏の愛犬ブイヨンの写真が可愛いこのカレンダー。
価格は1620円と他に比べて若干高めですが、書き間違いを何度も消せるホワイトボード製です。
うっかりさんには、ありがたいですね。

雑談ネタにぴったり!月と暦の卓上カレンダー

季節の行事や月の満ち欠けがわかる卓上カレンダー。季節のコラムや月の満ち欠けなどがのっています。
普段なかなか意識しない季節のあれこれは、仕事場や取引先でのちょっとした雑談ネタに役立ちます。
Amazonでの価格は1,244円です。

こちらはカレンダーの老舗会社である、新日本カレンダー株式会社のもの。
創業はなんと1922年(大正11年)、蓄積された技術やデザイン面でのノウハウは折り紙つきです。

他にもさまざまなカレンダーがたくさん発売されています。
あなたの好みにあった卓上カレンダーも、きっと見つかるはず。
自分にピッタリの来年のカレンダーをつかうことで、来年へのやる気を高めていきましょう!

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