目次

  1. おそ松くんとは
  2. 着想
  3. アニメ(第1作 1966年) 
  4. アニメ(第2作 1988年) 

おそ松くんとは

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最高のまんが

週刊少年サンデー(小学館)などで、1962年4月~69年5月まで連載。当初の予定では4回の連載でしたが、破天荒なギャグが読者に大好評を博し、7年にも及ぶ長期連載となりました。初期は六つ子とトト子、そしてチビ太らが活躍する日常コメディでしたが、途中から登場したイヤミ・デカパン・ダヨーン・ハタ坊などのキャラに主役の座を取って変わられ、タイトルとは裏腹に、六つ子はほとんど登場しなくなってしまいます。それ以降はイヤミとチビ太が毎回自由な設定で絡み合うナンセンスギャグに移行していきます。

着想

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ハリウッド映画「1ダースなら安くなる」(1950年)から。能率向上技師の両親と12人の子供たちの日常を描いたコメディ。映画のとおり12人兄弟を描きたかったそうですが、漫画のコマに描き切れれる限界で6人になったとか。付け加えますと、赤塚先生も六つ子ではありませんが、6人兄弟の長男でした。

アニメ(第1作 1966年) 

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1966年2月~1967年3月に放送。全56話。当時はまだモノクロでした。関連して、1965年には国産初のカラーテレビアニメ「ジャングル大帝」が放送、66年12月に開始した「魔法使いサリー」は、放送の途中の67年4月3日からカラー放送に切り替わっており、おそ松くんアニメ第1作は、モノクロテレビアニメ終期の作品だったといえます。

アニメ(第2作 1988年) 

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前作から22年後の、1988年2月~1989年12月に放送。全86話。昭和と平成をまたいだアニメでした。六つ子の声優は全員女性が担当しており、トド松を林原めぐみさん、チョロ松を松本梨香さんなど、後のアニメ界をリードする方々が演じています。またチビ太を演じた田中真弓さんは、数多くのキャラを演じた中で、彼のことが特にお気に入りだということです。