目次

  1. シンプルなロックバンド「ティンマシーン」とその前後
  2. ティンマシーン前後のアルバム

シンプルなロックバンド「ティンマシーン」とその前後

「Let's Dance」のあとにソロ名義として二枚のアルバム「Tonight」「Never Let Me Down」を発売する。
「Tonight」のようは「Let's Dance」続く路線で同じく売れたが「Never Let Me Down」のほうは商業的に失敗となった。
1988年デイヴィッド・ボウイ、リーヴス・ガブレルス、トニーセイルス、ハイント・セイルスが「ティン・マシーン」を結成。
コンセプトはシンプルなロックバンドで「Let's Dance」からの大きなセールスとセレブリティから脱却を図ろうとした目的だった。
また過去のボウイの曲は封印することとなった。

1989年にティンマシーンとして初めてのアルバム「tin machine」を発売。賛否両論があったが評価は得ていた。

1991年にセカンドアルバム「tin machine 2」を発表するが商業的に大きな失敗となってしまう。
1992年に日本武道館が最後の公演となり解散してしまう。

3枚のアルバムも構想のみで終わってしまう

その後「Black Tie And White Noise」でソロ名義で復活し過去の曲も封印を解くのであった。
このアルバムではふたたびナイルロジャーズとコラボしたり、ジギー時代のミック・ロンソンと共作したりした結果ふたたび全英1位になった
1993年の「The Buddha of Suburbia」では70年代に影響を受けたアルバムになり、ふたたび制作意欲に駆られたボウイは
1995年にふたたびブライアンイーノと共作になった「1.Outside」を制作し「Diamond Dogs」のコンセプトを踏襲した荒廃した世界を描いた。
1997年には「Earthling...」を発表しこの作品では当時最盛をみせていたドラムンベースやジャングルといった音楽を取り入れた。

ティンマシーン前後のアルバム

「Tonight」・・・
前作「Let's Dance」の路線をそのまま引き継いだアルバムでヒットしたアルバム。全英1位

Tonight  album

「Never Let Me Down」・・・
ボウイの旧友であるピーターフロンプトンが参加していたが興行的には失敗し1980年代に出したアルバムのなかで唯一全英1位を取れなかったアルバムになってしまった。俳優のミッキーロークが出演している。

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「tin machine」・・・
シンプルなロックバンドを目指した「tin machine」の1stアルバム。音楽評価は賛否両論だったがある程度の評価はある

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「tin machine 2」
ツアーの後に発表されたバンドとしてはセカンドアルバム。残念ながら音楽的にも興行的にも失敗となってしまいこの後解散となる。

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「Black Tie And White Noise」・・・
ソロ名義復活のアルバム。旧友が参加していてある意味で集大成と言えるアルバムである。このアルバムでは「Tonight」以来ふたたび全英1位を獲得する。

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「1.Outside」・・・
ふたたびブライアンイーノとコラボしたアルバムになるが興行的には残念ながら失敗となってしまった。
Outsideの続編「Inside」が造られる予定だったが興行的失敗により改めて違うコンセプトのアルバムになる。

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「Earthling...」・・・
ドラムンベースやジャングルなどサンプリングを用いたいままでにないジャンルと取り入れたアルバム。

Earthling  album