目次

  1. 『天才少年ドギー・ハウザー』
  2. 『素晴らしき日々』
  3. 『ミステリー・グースバンプス』
  4. 『ワンだーエディ』
  5. 『ハイスクール・ウルフ』
  6. 『サブリナ』
  7. 終わりに

『天才少年ドギー・ハウザー』

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17歳で医者。

あらすじ:神童とされるほど知能の高い少年、ドギー・ハウザーの青春。10歳でプリンストン大学を卒業し、14歳で臨床医となった彼の、16歳から19歳までの物語を描く。

出典: JA.WIKIPEDIA.ORG

普通でいえば高校生くらいですが、既に医者。といっても単なる医療モノではなく、青春モノでした。医療の現場では活躍するドギーですが、他は普通のティーンエイジャー。普通の子が抱える悩みを持っていたり、親友ビニーの撮る映画撮影(ゾンビモノ)に付き合って下らない理由で怒られたり。「筋肉つけよう!」なんてジムに通う話もありました。天才少年なのに、どこか等身大、といった感じなのです。毎回ラストにコンピュータ(やたら分厚いディスプレイに、緑色の文字が打ち込まれる、超レトロな奴)で日記を打ち込み、感じたことなどを記していました。話によっては切なくなるようなものもありましたが、毎回楽しみに見ていました。現代版だったらどうなるやら?

『素晴らしき日々』

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お兄ちゃんがナイスキャラでした。

あらすじ:1960年代後半から70年代前半のアメリカを舞台としたドラマ。なんてことのない少年の日常を、成人したケビン・アーノルド(主人公)が振り返り、ナレーターとして説明を入れたり、ツッコミを入れたりする。

出典: JA.WIKIPEDIA.ORG

親兄弟、友人関係など、ザ・青春といった感じのエピソードがこれでもかと詰まっています。コメデイではありませんが、大人ケビンのツッコミやら、随所に笑いが見られます。時代も国も違うのに、何か懐かしいんですよね、雰囲気が。妙に共感できる場面もあったりして。上記の『ドギー・ハウザー』とあわせて見るに、天才だろうと60年代だろうと、日本だろうとアメリカだろうと少年少女の悩みや思いは同じ、ということでしょうか。

『ミステリー・グースバンプス』

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R.L・スタインのホラーオムニバスが原作。

出典: JA.WIKIPEDIA.ORG

海外版『世にも奇妙な物語』を髣髴とさせるものでしたが、不気味さよりも奇抜なアイディア、ストーリー展開に魅せられます。時を越えられる柱時計の話とか、人間にさえ使える万能リモコンの話とか、『カールズ・ビル』三部作とか。(二話目は見てませんが)まあ、「そこで終わり!?」という話もあるんですが・・・。

『ワンだーエディ』

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元は人間だったんですよ。

あらすじ:「札付きのワル」だった少年が、謎の老人により犬の姿に変わってしまう。「100の善行」を成し遂げるまで人間に戻ることも、家族と会うこともできない。話ができるのは、最後にいじめた少年ジャスティンだけ・・・どうするエディ!

ジャスティンがいい子すぎます。自分をいじめた不良少年が犬になった、という現実を受け入れるだけでなく、「いいことと悪いこと」について説いたり、時にはいさめたり。謎の老人ですが、顔も話し方も怖い割に、善行をした時はちゃんと教えてくれるんです。時にケーキの蝋燭、時に庭の植え込みといった形で、残りの「善行」をカウントしてくれるわけです。で、エディは改心してすっかりいい子に・・・なったかと思えば相変わらず悪戯するわ、勝手にネット注文するわ・・・けれど、ジャスティンを「親友」と言ったり、同じ境遇で犬にされた少女に手柄を譲ったりと、少しずつでも成長が描かれていました。あと、「札付きのワル」のくせに家族は大事なようで、母親を「ママ」って呼んでウキウキ声で家に帰った第1話・・・根は悪い子じゃないからこそ、犬になったとはいえ「やり直すチャンス」が与えられたんでしょうか。

『ハイスクール・ウルフ』

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笑い声ナシのコメディ。

あらすじ:狼にかまれて狼男になってしまった高校生トミー。彼はオカルトマニアの同級生のマートンとともに、「怪事件」に巻き込まれるという・・・・・・コメディ。

貴重な青春時代に狼男になってしまった割に、トミーがそれなりに青春を謳歌しているようでよかったです。監督、あるいは脚本家がよほど映画が好きなのか、随所に映画に関するトリビアやら評価なんかが披露されており、作品の「味」となっていました。コメディといっても「シットコム」的な笑い声入りのものではなく、それでいて普通に吸血鬼だの狼男の会なんてのが出てきます。むしろ笑い声入りだと、意味なく笑わせてくる部分もあるので、そういった意味ではなくて正解かな、と。「壺から解放されてディスコでフィーバーする魔人」「兄に嫉妬するサンタの弟」なんてのも出てきます。もう最高です。

『サブリナ』

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あらすじ:魔法使いと人間のハーフである少女、サブリナとおばたちの日々を描くコメディ。(笑い声あり)

作中で魔法を使う際は指を振り、緑色のエフェクトを出すだけです。一度「使わないから」と「魔法の力」を全部絞り出しちゃった回がありましたが、その時は何だか発光する緑のスライム、といった感じでした。おばさんたちは見た感じは文字通りの「美魔女」ですが何百年も生きていて、ペストの時代を生で知っていたり、人間にそろばんを教えた過去があったり・・・作中では様々な魔法使い、魔女が登場しますが、彼らはその力で好き放題できるわけではない、というのが感心しました。「掟を破った」際のペナルティに主人公サブリナは魔女に生まれたことを後悔し、世界征服を企てれば100年間猫として生きなければならないという世界観です。(まあ、彼らからすれば100年なんてあっという間でしょう。猫になってもしゃべれるし)