目次

  1. まとめ

安い居酒屋で酔っ払い、クダまく男、「はらちゃん」。
毎日同じようなことの繰り返し。腹の立つことばかりで、しかしそれをぶち壊す知恵も勇気もなく……。
そんな「はらちゃん」が住んでいるのは、紙の中。彼は、漫画『泣くな、はらちゃん』の主人公なのである。

漫画を描いているのは、かまぼこ工場で働く地味目な女性・越前さん。
日記がわりに、日々の恨み辛みをこめて、ノートに漫画を描き綴る。
この漫画だけが、どこか人生に情熱を失ってしまったかのような彼女の、唯一の発散場所なのだ。

そしてある日、奇跡が起こる。
彼は、漫画の世界を飛び出し、「現実」の世界に現れたのだ。
そんな「現実」で、「はらちゃん」は越前さんに恋をする。
たとえ自分が、この「現実」に存在する、人間じゃないとしても……。

出典: WEB.ARCHIVE.ORG

「泣くな、はらちゃん」の脚本は最初からTOKIOの長瀬くんをイメージして書き下ろされており、長瀬くん自身も積極的にこの作品における「はらちゃん」のキャラクター像作りに参加していたそうです。

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長瀬くん演じる「はらちゃん」は漫画の中の登場人物なのです

そんな「泣くな、はらちゃん」は長瀬くんの魅力が120%発揮された作品で、主人公のはらちゃんは長瀬くんの演技によって本当に活き活きとドラマの中で泣いたり、笑ったり、驚いたりしていきます。

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ヒロインの「越前さん」役の麻生久美子さんも完璧に作品の中に溶け込んでいます。ちょっと幸薄で内向的な越前さんが、長瀬くん演じるエネルギッシュなはらちゃんに振り回されながら少しずつ内面を変化させていく様子なども非常に観ていて自然に感じられます。

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「泣くな、はらちゃん」の魅力、それは「漫画の世界の住人」であるはらちゃんが「現実の世界」で様々な事に驚き、感動し、疑問を抱き、そしてそれを素直に受け止める様子にあると思います。
視聴者ははらちゃんという「漫画の世界の住人」の目線を通して「現実」を再確認し、そして当たり前に感じていた日常の中の様々な事に気づかされていくのです。

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はらちゃんはいつだって赤子のように純真です。そんなはらちゃんは「自分達の世界を良くしたい」という動機から「自分達の世界が良くなるには神様が幸せでないといけない」と思い至って、神様=越前さんの幸せのために奔走します。その様子が、とても眩しいのです。

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まとめ

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「泣くな、はらちゃん」DVD-BOX

放送から2年が経った今でも、筆者は無性に「はらちゃん」に会いたくなる時があります。
ストーリーは楽しい事ばかりではありませんでした。時には、はらちゃんが暴力に心を痛めるシーンや現実の悲しい出来事に涙する事もありました。それでも、はらちゃんは愛する越前さんの為に全力で前に進んでいきます。その純真さが、観ている私達の心に温かい何かを残してくれるように思うのです。

筆者おすすめの「泣くな、はらちゃん」は日テレオンデマンドで視聴できる他、DVD&ブルーレイも発売されています。
TOKIOファンでなくてもきっと楽しめる作品だと思うので、是非1度ご覧下さい☆

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