劇場版公開決定&続編制作決定!!!「響けユーフォニアム」の魅力

「響けユーフォニアム」は武田綾乃さんの小説が原作のアニメです。制作会社は有名な京都アニメーション。アニメは2015年4月から1クールで放送されました。劇場版や続編の制作も決定していて、今とてもホットな作品です。劇場版は一期の総集編なので、是非、観てみてください。
そこで、「響けユーフォニアム」の魅力や見どころを紹介していきたいと思います。

概要

京都府立北宇治高校の吹奏楽部における人間ドラマ。落ちぶれてしまった北宇治の吹奏楽部を立て直し、全国大会を目指すストーリー。吹奏楽部の人間模様、顧問との関係、主人公たちの葛藤や悩みなどが細かく描写されています。
また、主人公を含む様々なキャラクターの変化や成長も見れます。群像劇や人間ドラマが好きな人にはオススメのアニメです。

評価

本作のアニメ化は吹奏楽経験者にはおおむね好評だったらしいです。エキサイトレビューではホルン経験者のライターが「Twitterを見ると、吹奏楽部経験者たちが悶絶していた」「あるあるすぎる」とリアルな描写を解説、管楽器専門誌『楽器族。ブラストライブ』はTwitterで「経験者にはドンピシャで納得できる台詞や演出がテンポよく決まる。これは凄いアニメだ。」と絶賛されています。

出典: ja.wikipedia.org

主要人物

黄前 久美子(おうまえ くみこ)
主人公。北宇治高校吹奏楽部に入部した一年生。ユーフォニアムを幼少期からしている。周りに流されやすい性格を持っており、入部も周りの人物に唆されて、しぶしぶ入った。ニヒルな性格で、麗奈いわく「性格が悪い」らしい。

高坂 麗奈(こうさかれいな)
久美子とは中学時代の同級生で共に吹奏楽部に所属していた。しかし、高校時代は久美子とほとんど会話することはなかった。ミステリアスな雰囲気が出ている。
トランペット担当で実力はかなり高い。

加藤葉月(かとう はづき)
音楽経験はないが、久美子と緑輝とともに吹奏楽部に入った。チューバ担当。明るい性格でムードメーカー。ある一件で、彼女のやさしさを観ることができます。

川島 緑輝(かわしま さふぁいあ)
コントラバス担当で経験者。久美子に入部を勧めた人物。自身のサファイアという名前を嫌がり、緑(みどり)と自称している。少し変わっているが、熱心でまじめな人物。

田中 あすか
三年生で、ユーフォニアム担当。明るく活発で面倒見が良い。ノリが軽く雄弁家である。同じ楽器を演奏する久美子には、しばしば本心を見せる。

滝 昇(たきのぼる)
吹奏楽部の新顧問。穏やかな外見かつ爽やかな性格であるが、指導はスパルタ。あだ名は「粘着イケメン悪魔」

楽曲

オープニングテーマ

エンディングテーマ

まとめ

「響けユーフォニアム」は魅力あふれる作品です。劇場版と二期も決定していて、今アツい作品でもあります。視聴していない方は是非、観てみてください!

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