目次

  1. アメリカン・サイコ (2000)
  2. 嗤う分身 (2013)
  3. 自殺サークル (2002)
  4. スクリーム (1996)

アメリカン・サイコ (2000)

Mpw 8556

ウォール街で働くエリートサラリーマン パトリック(クリスチャン・ベール)は昼は大手企業の副社長として働き若い同僚たちとニューヨーク指折りの高級レストランでテーブルを囲む。しかし夜になると自宅で快楽殺人を楽しむサイコキラーになるのだ。会社ではだれもが同じ髪型、スーツ、趣味をもち無個性である、ときには誰がだれだがわからなくなるほど似ていて彼らの会話は上っ面で本心では何を考えているのかわからない。そんな日常にポールという見た目、学歴、身だしなみなど完璧な人物が登場する。

全編にわたって不気味な緊張感が漂っている。単なるサスペンス映画ではなく当時のアイビー出身からのエリートになるというエスカレーターで人生を歩んだ人たちのコミュニティーにい続けなければいけないという順応力のプレッシャーやアイデンティティーの消失など社会的なテーマを掲げた映画でもある。

嗤う分身 (2013)

Poster2

ロシアの文学者ドストエフスキーが書いたスリラー小説『二重人格』が原作の映画。舞台はどこか年代もわからない世界で会社に勤めるジェームズは存在感のない男でさえていなかった。しかしある日自分と全く同じような人間サイモンが会社に入ってくることからミステリーが始まる。容姿は同じで性格は違いサイモンは会社でどんどん仕事をこなしていき存在感を出しジェームズが気になっていた女の子もサイモンはモノにしてしまう。ずる賢いサイモンは見た目が同じことをいいことに悪巧みをしジェームズと手を組むがジェームズはどんどん彼の罠にはまっていくのだった。

きている服は少し古いスーツだったり、二人が働いている会社の仕事もよくわからない機会を操作していたりシーンは全部夜だったりする。そういう世界観が不気味に見る人を混乱させてストーリーに引き込まれるような工夫がされている

自殺サークル (2002)

Z8p

『冷たい熱帯魚』や、『ヒミズ』の園子温監督の映画。物語は学校も学年も違う中高生がある日の駅のホームから一斉に飛び降り自殺をするところから始まる。事件以降集団自殺は全国に広がってしまい同じような自殺が増える。黒田警部は調べていくうちに原因がネットにあるあるサイトだと気づく。

今回唯一の日本の作品ですがいままでなかった作品でのちの園子温監督作品にはみられないようなギャグ要素は全くなくシリアスに集団自殺を調べていく。ネットいう目に見えない相手に翻弄されていく警部がどんどん狂っていくのがホラーちっくで面白いです。少しグロいので苦手な人はあまりおすすめしません。当時PTAとか大丈夫だったんでしょうか笑

スクリーム (1996)

20150827 1450361

あるカップルが家で惨殺したいとなって発見される。マスコミは10年前に街で起きた惨殺事件が再び起こったことで飛びつく。しかし犯人がわからないまま次々高校生が殺されていく。主人公シドニーは10年前殺されたのが自分の母親でありトラウマを抱えていたが再び自分の周りで殺人が起きて自分も殺されないかと怯える。
一方シドニーの知り合いの警察はいまだに誰か検討も付いていない。犠牲者が出ていくうちに過去の事件と関連性があると気づく。

第1作目に大ヒットを記録してシリーズ化したサスペンス映画。犯人がかぶるゴーストフェイスのマスクはこの映画でとても有名になりハロウィンの季節にあなたもみたことあるかも。第1作目だけではなくシリーズはすべておすすめですがこの一作目は驚きの連続で絶対最後に犯人にびっくりするはずです。ホラー映画の定番要素をあえて茶化すように取り入れることで斬新にみせ90年代では時代遅れだったスプラッター映画を再び盛り上げました。