目次

  1. エルサ・べスコフについて
  2. 夏至の精とリーサ
  3. 花まつりの客人たち
  4. 花々の歌のコンクール
  5. パンジー夫人とのスミレ
  6. シェーリンタンド
  7. イチヤクソウ
  8. バラの女王
  9. 出典

エルサ・べスコフについて

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1874年スウェーデン南部生まれのエルサ・ベスコフ。ベスコフの作品は日本語にも多く翻訳されており、日本でもっとも人気の高いスウェーデン絵本作家であるといえます。ベスコフの作品は北欧スウェーデンらしい自然をテーマに扱ったものが多く、淡くやさしいタッチの美しい挿絵が特徴です。

ベスコフは、父母と1男4女の兄弟からなる家庭で育ち、絵を描くことが何よりも好きな少女でした。1892年からの3年間、ベスコフは絵の教師になるための教育を受けることになりますが、そのころから子供向けに絵を描くことを始めました。そして1897年、今でも多くの子供たちに読まれている絵本、「ちいさな ちいさな おばあさんのおはなし(Sagan om den lilla lilla gumman)」でベスコフは作家デビューをしました。

出典: LILLABOKHANDELN.COM

夏至の精とリーサ

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「驚かなくていいのよ、かわいいリーサ。
私は夏至の精。今夜はあなたの庭の花まつりに、ぜひいらっしゃいな。」

鮮やかな色合いの花を携える美しい女性に招きを受けた少女。ここから物語が開けてゆきます。

花まつりの客人たち

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コオロギとミツバチの奏でる音楽に合わせてお客がやってきます。
マーガレット、ポピー、クローバーに野バラ…華やかなメンバーが勢ぞろいです。

花々の歌のコンクール

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歌のコンクールへいそいそ出かけるのは植木鉢の花々。丸くてかわいいテンニンカのマダムや、ゼラニウムの少女たち。トコトコ歩いて恭しくイスに腰掛けました。

パンジー夫人とのスミレ

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良家の奥方のような恭しい風情のパンジーの花。

シェーリンタンド

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悲嘆にくれるシェーリンタンド。

「何で私は”シェーリンタンド=お婆さんの歯”と呼ばれるの?」
「泣くのはおよし。いい名前をつけてあげる!こっちへおいで可愛い子。
あなたの新しい名前は”ミヤコグサ”。」(本編より抜粋)

イチヤクソウ

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星にあこがれ、太陽の光を受けてうなだれ花。どこかアンニュイな印象を受けます。

バラの女王

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みなに慕われる美しいバラの女王
「さぁ、音楽を始めましょう」
彼女の一声に、たちまちお祭りが始まりました。

出典

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