安野モヨコが描く、シュールでふしぎな生活の物語『オチビサン』

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朝日新聞より連載が始まり、2014年からはAERAにて連載中のこの作品。ひとのようなキノコのような不思議な生物・オチビサンが繰り広げるゆるやかでオシャレな生活と、時折挟まれる真を突くような哲学的なセリフが魅力的なシュールにしてほのぼのな日常を描いている漫画です。

概要

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主人公・オチビサンを中心に、日本の四季の移ろいと生活を描く、フルカラーの1ページ漫画。ほのぼのしたストーリー、やわらかな色彩(ポショワール)で人気を集めた。

出典: ja.wikipedia.org

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朝日新聞にてカラーで掲載されていました。単行本には英訳も付いています。(ちょっぴりお得な気分になります)

登場人物

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オチビサン
主人公。基本的には肝が据わっていてあまり動じないがちょっぴり詰めの甘い性格。日常のささいな風景(草木、花、とかく何でも)から季節を感じ取る風流人。

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ナゼニ
物知りであるが、それと同時にさまざま物事に積極的に疑問を呈す研究者のような性格。オチビサンへの風刺入り混じったツッコミが非常に鋭い。
(パンくいにパンを預けた結果「食べられてしまった…」嘆くオチビサンに、「パンくいにパンを預けるのは、国にお金を預けるのと同じ」と諭したこともある)

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パンくい
パンが大好きな食いしん坊で、あまり余計なことは考えないタイプ。多々だらしないし"待ち"の姿勢が目立つが、何故か憎めない可愛げがある。

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おじい
オチビサン達の近所に住む老齢の男性。聡くて威厳のある長老タイプ。

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落書きジャック
しょっちゅう誹謗中傷を書き残し、周りを困らせる猫。

オススメのワンシーン

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秋、ナゼニとパンクイはドングリの帽子について思いを巡らせているシーンを切り取ったもの。オチビサンの帽子の中身はドングリ、と地味に衝撃の事実が明かされています。

ちなみに個人的な話、オチビサンの帽子のてっぺんは大きなボンボンかと思っていました^^

まとめ

『オチビサン』、いかがだったでしょうか。

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安野モヨコさんのセンスの良さが1ページごとに凝縮されていて、細かな持ち物、植物、季節の催しひとつひとつにトキメキを感じさせられる作品です。

下記リンクより無料で試し読みや、イラストを見ることが出来ます。気になった方はぜひぜひご覧になってみてください♪

ochibisan.com

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@momo_108

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