映画×プロジェクションマッピング!大ヒット漫画【バクマン。】実写映画が超面白い!

公開直後から絶好調!デスノートの大場つぐみ・小畑健原作の漫画【バクマン。】実写映画がついに公開されました。豪華俳優陣と圧倒的なストーリー展開、プロジェクションマッピングを取り入れた今作、漫画好きにも映画好きにもたまらない仕上がりです。そのポイントを簡潔にご紹介いたします!

原作は【デスノート】でお馴染みの二人が描く、1500万部突破の大ヒット漫画!

佐藤健×神木隆之介のW主演!

『バクマン。』は、原作・大場つぐみ、作画・小畑健による日本の漫画作品。『週刊少年ジャンプ』(集英社)2008年37・38合併号から2012年21・22合併号まで連載された。単行本は全20巻。その内容から様々な世代に支持された。

出典: ja.wikipedia.org

映画・ドラマ化もされた大ヒット作【デスノート】の大場つぐみ、小畑健が描く【バクマン。】の実写映画が今月からついに公開されました。
主題歌にサカナクション、主人公であるサイコー・シュージンに佐藤健と神木隆之介、ヒロインの亜豆に小松奈々、
ジャンプ編集部・服部に山田孝之といった豪華キャストを揃え、公開前から話題沸騰となっていた今作。
公開後もその評判は絶好調の模様です!

さらに注目すべきは漫画執筆シーンのプロジェクションマッピング!
最新鋭技術を取り入れ、見事に躍動感あふれる映像に仕上がっています。

個性豊かな役者陣で表現される、【漫画家】の夢と現実!

簡潔に表現すれば、絵が上手い真城最高(佐藤健)と文才に長けた高木秋人(神木隆之介)がタッグを組み、
言わずと知れた週刊少年ジャンプの出版社・集英社に漫画を持ち込み、漫画家を目指す道のりを描いています。
その中で、ジャンプ編集部の服部哲(山田孝之)のほか、「天才」とよばれる新人漫画家・新妻エイジ(染谷将太)や、
他の新鋭漫画家福田真太(桐谷健太)、中井巧朗(皆川猿時)、平丸一也(新井浩文)と出会い、苦難を乗り越えながらそれぞれ成長していきます。

実は今作のこのサイコー・シュージンという主人公ふたりに対し、
「配役が逆だったのではないか?」という声が多く上がっていたのです!

バクマンではこの二人の配役が逆なのでは?とネットで騒がれています。

これに対して、監督である大根仁さんは

「自分は逆境に燃えるタイプ。逆の逆だったと言わせてやる」とネットや世間の評判なんか気にせず闘志を燃やしているようですね(笑)

真城最高役になった佐藤健も自分の役を聞いた時は驚いたそうです。本人達からしても配役が逆だったみたいですね(笑)

出典: lwoyr.com

しかし、やはり【モテキ】でおなじみの大根仁監督。
映画を見ればこの配役に対する疑問が見事にひっくり返され、「はまり役!」という感想に変わってしまいます。

・佐藤健と神木隆之介の配役の妙
本作のキャストが発表されたとき、原作ファンからは佐藤健さんと神木隆之介さんの配役が逆ではないかという声が少なからず上がっていました。しかし、先に映画を観たという芳麗さんによれば、「ぴったり!」としか言いようがなかったといいます。

出典: zasshi.news.yahoo.co.jp

興行収入30億超か!漫画にはない魅力満載の実写バクマン。観るべし!

公開後早速大根監督の【モテキ】を超えるヒット作となっている今作。
実際に観た人の評価も高い模様です。
原作を読んでいる人も読んでいない人も確実に楽しめます!
ストーリーはもちろん、個性豊かな俳優陣、そしてプロジェクションマッピング、そしてそして、エンドロールまで!
エンドロールでは往年のジャンプの名作単行本がもじられた本がたくさん出てきます。
最後まで目が離せないこの映画【バクマン。】
漫画好きにも映画好きにもたまらない仕上がりになっております…!

漫画と映画は夢と感動を与えてくれる、そんな当たり前のことを再確認できるすばらしい映画となっています。まだ観ていない人は、必見です!

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