旧シリーズだからと侮るなかれ!思わず欲しくなる旧ガンプラボックスアート特集!(後編)

旧シリーズのガンプラのボックスアートをご紹介してきた特集もついに後編です。これまでの記事でボックスアートの奥深さを感じて頂けたのではないでしょうか?それでは!後編でもどんどんモビルスーツバリエーションのカッコいいボックスアートをご紹介しましょう!

MS-06M 水中用ザク

水中用に改修されたザクが作戦行動に入る様子を描いたボックスアート。薄暗い海中を静かに進む水中型ザクの様子がリアルに描かれていますね。

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YMS-09 プロトタイプドム

プロトタイプドムが射撃テストを行っていると思われる1枚。背景に多くの兵士が描かれている様子からすると公開テストなのでしょうか?ドムの後ろでザクが親指を立てている事からテストの結果は良好なようです。そんな細かい情景まで伝わってくるなんて、旧キットのボックスアートとは思えない情報量ですね。

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MS-06E-3 ザクフリッパー

ザクフリッパーと呼ばれるザクの偵察用バリエーションの機体のボックスアートも特徴的な背面をメインに描いた大胆な構図ですね。

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MS-06E ザク強行偵察型

強行偵察型の名前の通り、敵陣を強行突破して情報収集をするザクの偵察型の様子が描かれています。ザクの後ろに小さく見えるのは連邦軍の戦闘機でしょうか?戦火の中を命がけで突入していくザクの迫力に想像力がかき立てられます。

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RX-78-1 プロトタイプガンダム

ガンダムの記念すべき試作1号機・プロトタイプガンダムの格納庫での様子です。後ろに建造中の別のガンダムやガンキャノンも描かれていて、1枚のボックスアートの中に物語を感じられます。

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RGC-80 ジムキャノン

連邦系のバリエーションからはジムを砲撃戦仕様に改修したジムキャノンを。奥のジムキャノンが何かを指差している様子から、2機が作戦行動で連携を取っている様子が伝わってきます。

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圭之介
圭之介
@keinosuke_333

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