スーパーファミコンソフト!!悪魔城ドラキュラを紹介します。

悪魔城ドラキュラっていうだけで怖い感じがしますが、スーパーファミコンソフトで発売されていたんです。さて、どんなゲームなんでしょうかね、その辺も含めて紹介したいと思います。

これが、悪魔城ドラキュラだ!!

悪魔城ドラキュラシリーズのスーパーファミコンソフトによる第一作で、ストーリーは初代のリメイク版となっているのですが、移植ではなくゲームそのものはオリジナルです。使用するキャラクターの選択や、ステージの分岐などの要素はなく、硬派なアクションゲームです。

特徴を紹介

アクションゲームとしては完成度がものすごく高く感じます。難しいゲームにはなっていますが、上達することで確実に進めることが、できるようになっているのでバランスよく作られています。操作性が向上しているので、サブウェポンの使用なども快適になっています。ゲーム自体にルート分岐はないですが、ステージ数が多いのでボリュームとしてはかなりのものになっています。そしてなんといってもBGMのクオリティが高いのもこのゲームの特徴です。

サブウェポン紹介

〇剣…自分の真横から発射されます。威力が弱いので残念
〇斧…上方45度に発射されます。でも使い道少ないです。
〇聖水…自分の目の前におちます。攻撃範囲狭いので使い道に困ります。
〇時計…ハートを大量に消費して敵の動きを一定時間止めます。ボスには効かないので全然意味がないです。
〇十字架…自分より前に発射されます。ハートの消費が1のわりには鞭と同じ威力でダメージを与えるので使えます。常にこれもっておくべきですね。

まとめ

このゲームは結構いろいろとたのしむ要素があります。鞭バリアといって、攻撃ボタンを押しっぱなしにしておくと鞭を出したままになるのですが、鞭事態に聖なる力が帯びているので、通常の攻撃よりは劣りますが、ダメージは与えれます。まあ、これしないとデスを倒すの難しいと思いますけどね。
他にもいろいろあるので、ぜひプレイして楽しんでください。

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