目次

  1. 圧倒的なエース・牛島
  2. 新たな伏兵
  3. 流れを変える、スーパーレシーブ
  4. 烏野の理性・月島
  5. まとめ

圧倒的なエース・牛島

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17巻でその圧倒的な力を見せつけた白鳥沢のエース、牛島でしたがその化け物ぶりは今巻でも変わりません。烏野が流れを掴みかけても、まさに王者の一振りでそれを断ち切ってきます。
会場の雰囲気さえも掌握してしまうそのスパイク力に、読者も呆然とするしかありません。

新たな伏兵

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牛島だけでも厄介なのに、ここで白鳥沢の新たな伏兵が姿を現します。
その名も天童。通称「ゲスモンスター」です。ここで言うゲスは、下衆のことではなく、英語の「推測する」などの意味を持った「guess」です。相手のスパイクを、読みと直感でもってブロックしてしまう、いわば日向の天敵です。
この男の出現によって、烏野の攻撃はことごとく読まれ、定石ではありえない位置からのブロックでスパイクはシャットアウトされてしまいます。

流れを変える、スーパーレシーブ

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バレーボールで流れを変えるのはなにもスパイクだけではありません。場合によっては奇跡としか言いようのないレシーブがその後の試合を決定づけることもあるのです。

しかし、リベロの西谷が成し遂げたのは確かにスーパーレシーブですが、それは奇跡ではなく、計算されたレシーブだったのです。監督曰く、トータル・ディフェンス。
ブロックでコースを完全に限定し、そこにリベロを配置して拾う。まさに全員の意志がかみ合わないとできない陣形です。
この一連のプレーによって、烏野は再び息を吹き返します。

烏野の理性・月島

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次巻への引きとなるシーンでは、月島の凍り付くような視線がフィーチャーされています。
ブロックの要でもある彼が、牛島のスパイクに幾度も手を弾かれながら得たものは烏野に一体なにをもたらすのか。
それが19巻序盤の、焦点となるはずです。

まとめ

いかがだったでしょうか。
ますます白熱の度を極める白鳥沢戦。これでまだ試合の半分も行っていないというのだから驚きです。
雑誌派はこの後どのような展開を迎えるのか知っているでしょうが、コミックス派は19巻が出るのを今から指折り数えて楽しみにしていましょう。
おそらく19巻は来年の発売になるはずです。