目次

  1. このシリーズについて
  2. 1作目「ファイナル・デスティネーション」
  3. 2作目 「デッドコースター」
  4. 3作目 「ファイナル・デッドコースター」
  5. 4作目 「ファイナル・デッドサーキット」
  6. 5作目 「ファイナル・デッドブリッジ」
  7. メイキングも見られる!
  8. まとめ

このシリーズについて

主人公が大事故に巻き込まれる予知夢を見て(なぜ予知できたのかの理由説明は一切なし)、「今から事故が起きる!」と騒ぐ。その結果その場に居合わせた数人(主に主人公の恋人や友人)は偶然にも事故を逃れ助かる。しかし死の運命(死神的な謎の力)からは逃れることはできず、一人また一人と不自然な事故で命を落としていく…。
というのがシリーズを通してのストーリーです。
このシリーズ5作品は、軒並みR-15レベルの残酷描写を含みます。まず予知夢で見る最初の大事故シーンでこれでもかとグロい事故死のオンパレードを見せ、そのあとは一人ずつ死んでいく様をピタゴラスイッチのように凝った事故描写で描く…というのをひたすら繰り返す映画です。
事故での死の順番どおりに死んでいく、もう一度事故を乗り越えると順番がスキップする…など、登場人物たちが生き残るために奮闘するミステリー要素も一応あります。しかしそんなストーリーはともかく、いかにインパクトの強い死亡シーンを見せてくれるのかだけに期待が集まり、その結果こんな悪趣味な映画にも関わらず5作目までできてしまいました。
ここからは1作ずつその内容に触れていきます。

1作目「ファイナル・デスティネーション」

予告編には直接グロシーンはないので見ても大丈夫です。
記念すべき1作目「ファイナル・デスティネーション」です。アメリカでの原題ではシリーズのタイトルもこの「final destination」に2,3~とナンバリングが続いていきます。
主人公が飛行機事故に巻き込まれる予知夢を見たことからこの悪夢のようなシリーズが幕を開けました。
シリーズの中ではまだグロ描写は控えめですが、それでも容赦なくバスに跳ねられたり顔の上半分を〇〇されるなどの凄惨な描写が見られます。
この1作目を観て辛いと思ったらこの後の続編たちには耐えられないでしょう。

2作目 「デッドコースター」

アメリカでのタイトルはそのまま「final destination 2」でしたが日本では「デッドコースター」というタイトルに変わりました。ジェットコースターのように派手に死に突き進んでいくシリーズの内容を的確に表した良い邦題ですね。
今回は高速道路での大事故を主人公の少女が予知したことから物語が始まります。
前作の生存者が出てくるなどばっちり話も繋がっています。
この2作目から死亡シーンもピタゴラスイッチ化していき、いかに派手に血と肉が飛び散るかを追求していくようになりました。
こんな映画ですがグロシーンをうまいことカットしつつ地上波でも放送されています。

3作目 「ファイナル・デッドコースター」

予告編も若干のグロを含みます。ご注意を。
邦題で「デッドコースター」なんて付けてたら3作目は偶然ジェットコースター事故が題材になってしまいました。
事故を免れて後からグロく死んでいく人数はシリーズ最多です。
またDVDには特典として、視聴者が選択肢を選ぶことで死に方が変わる「選べる!死に様マルチ版」というものが収録されたそうです。おそらく製作の際に何パターンか撮った死亡シーンを使ったのでしょうが、悪趣味にもほどがあります。

4作目 「ファイナル・デッドサーキット」

今度はレース場での大クラッシュから映画が始まります。
3D映画が流行り始めた頃に製作されたので本作も3D化され、劇場では血や内臓が立体的に目の前に飛び出してくる光景が楽しめたそうです。が、家でDVDで見るとシリーズ史上最もCG全開で作り物っぽいグロ描写になってしまいました。
また日本語吹き替えにココリコの田中さんや里田まいさん、はるな愛さんが参加したことでも話題になりました。有名タレントがこんな悪趣味なホラー映画の声優を務めるとは…。

5作目 「ファイナル・デッドブリッジ」

シリーズ最新作です。そしておそらくこれがシリーズ最終作でしょう。これで完結してもシリーズファン皆が納得するであろう最高のオチでした。
本作ではつり橋の崩落事故から話が始まります。最初の大事故シーンはおそらくシリーズを通して最もスケールが大きく、異常なまでの完成度です。災害や事故を題材にしたディザスター・ムービーが好きな方ならこの崩落シーンのために見る価値があります。
その後の展開もグロ描写もハイクオリティで、悪趣味なシリーズの有終の美を飾る良作ホラーです。

メイキングも見られる!

こんな凄まじい映画をどのように作っているのかのメイキングが、シリーズ各作品ともたくさんyoutubeに挙げられています。
屋外のシーンも実は全てスタジオ内で撮影されていたんですね。完成映像が見えない中で演技をする最近の役者さんは大変です。

まとめ

いかがだったでしょうか。
ただひたすら人が死んでいくだけの映画なんて間違っても誰にでも勧められる映画ではありませんが、怖いものみたさ、グロいもの見たさで観てみるのも面白いのではないでしょうか。
しかし前述のように15歳以下(作品によっては18歳以下)の方は鑑賞しないでください!そして観て気分が悪くなってもあくまで自己責任で…。