目次

  1. 山崎貴
  2. ジュブナイル 山崎貴の監督デビュー作
  3. 「ALWAYS 三丁目の夕日」シリーズ 山崎貴の名前を世間に知らしめた出世作
  4. 永遠の0 2014年の邦画興行収入ランキング1位を獲得
  5. STAND BY ME ドラえもん
  6. BUMP OF CHICKEN 「パレード」
  7. まとめ

山崎貴

山崎 貴(やまざき たかし、1964年6月12日[1] - )は、日本の映画監督、VFXディレクター。長野県松本市出身[2]。白組所属。
13歳の時に『スター・ウォーズ』と『未知との遭遇』に出会い、特撮の仕事を志すようになる[3]。
長野県松本県ヶ丘高等学校を経て阿佐ヶ谷美術専門学校卒業。
1986年に株式会社白組に入社[4]。CMや映画でのミニチュア製作を担当。『大病人』『静かな生活』など、伊丹十三監督作品でSFXやデジタル合成を担当する。
2005年、『ALWAYS 三丁目の夕日』で第30回報知映画賞で最優作品賞、日本アカデミー賞の監督賞を受賞、映画監督としての確固たる地位を築いた。
いつか撮ってみたい映画として、原作版『風の谷のナウシカ』の映画化を挙げている[7]。
私生活では、2012年4月に専門学校時代からの仲間である映画監督の佐藤嗣麻子と結婚している[8][9]。
また、BUMP OF CHICKENのファンであることを公言しており、映画の主題歌をオファーしたり、「涙のふるさと」などのミュージックビデオを製作するなどしたほか、逆にBUMP OF CHICKENからツアーのオープニングムービーの製作を依頼を受けたりもした。

出典: JA.WIKIPEDIA.ORG

山崎貴は、国内でトップレベルの技術を持つ映像制作会社「白組」(近年では「Friends もののけ島のナキ」「STAND BY ME ドラえもん」「ガッチャマン」の映像を制作)のスタッフとしてそのキャリアをスタートしました。
「白組」で培った映像編集の技術を活かし、自身の監督作品でも自らVFX(映像効果)製作に関わっています。
そんな山崎監督の作品は、ストーリーもさることながら邦画離れしたハイクオリティなCGも見どころとなっています。

ジュブナイル 山崎貴の監督デビュー作

未来から来た小型ロボットと子どもたちのひと夏の思い出を描き、さらに宇宙人の襲来というホラー・アクション要素も含むSF映画です。
製作された2000年当時の邦画としては珍しく、CGを多用した映画として話題になりました。
愛くるしい小さなロボットと少年たちの交流が描かれ「E.T」のような穏やかさを持つ前半から一変、宇宙人の襲撃にSFアニメのような大型ロボットに乗って立ち向かうという熱い展開が、まるで近年のハリウッドアクション映画のようにCG全開で描かれます。
山崎監督はデビュー作の時点で既に、VFXを駆使する監督として注目を集めました。

「ALWAYS 三丁目の夕日」シリーズ 山崎貴の名前を世間に知らしめた出世作

昭和の下町の人間模様を描いた大人気シリーズです。
第1作「ALWAYS 3丁目の夕日」で日本アカデミー賞監督賞を受賞したことから、山崎監督は日本で広く名前の知られる映画監督になりました。
主にリアルで温かい人間ドラマが注目されるこのシリーズですが、昭和の東京、下町の風景を描き出す見事なCG映像も見どころの1つです。2作目の「続・三丁目の夕日」のオープニング映像として街を破壊していくゴジラがハリウッド顔負けの映像で描かれるなど、山崎監督の映像テクニックが惜しげもなく発揮されています。

永遠の0 2014年の邦画興行収入ランキング1位を獲得

おそらく2014年最も話題になった映画です。
戦争・特攻を題材にしたその内容も議論を引き起こし、大きな注目を集めました。
戦争という過酷な現実に向き合う兵士たちを描くために、山崎監督のCG技術が重要な要素の1つとして効果を発揮しています。
内容も高い評価を受けて数々の映画賞を受賞し、監督が重厚なストーリーを描く技量も持ち合わせていることを改めて示しました。

STAND BY ME ドラえもん

あの国民的アニメを3Dアニメ化したことで話題になりました。
おなじみの人気エピソードがうまく組み合わせられていて、いつもと一味違うドラえもんが楽しめ、最後には感動できる作品です。

BUMP OF CHICKEN 「パレード」

山崎監督の映画「寄生獣」の主題歌です。
監督はBUMP OF CHICKENのファンを公言しており、この「パレード」を含む4曲のPVを手掛けています。
映画のように壮大な映像のPVです。

まとめ

いかがだったでしょうか。
どの映画も話題作ばかりなので、既に知っている方も多かったのではないかと思います。
このように、山崎貴監督の作品はストーリーだけでなく、CG技術を多用した映像表現も見どころの1つとなっています。
近年屈指のヒットメーカーとして活躍する山崎貴、その今後の作品にも期待が高まります。