金魚絵師と自称する「深堀隆介」の樹脂に絵を描く面白い試み

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金魚絵師 深堀隆介(ふかほり りゅうすけ、1973年(昭和48年)1月13日 - )は、日本の美術作家である。アクリル樹脂を利用し金魚を描いた作品が有名で、木曽檜枡に金魚を描いたアクリル樹脂作品『金魚酒』が代表作である。アクリル樹脂は「超難黄変エポキシ樹脂」、金魚を描く際の色付けは「アクリル絵具」を使用し、制作する。

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十数年前に自分の“芸術”に別れを告げようとしたある日、部屋の一隅に一匹の金魚を飼っているのが気になって、見つめている内に7年間も飼っているその金魚の怪しい美しさが、深堀隆介の疲れ切った芸術家魂を急に癒して、その金魚を描き始めた。というヒストリーが金魚絵師・深堀隆介を産んだエピソードとなるという。

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深堀隆介を初めて知ったのはFMラジオ番組で、元米米CLUBのカールスモーキー石井こと石井竜也さんがDJを勤めていた番組でのこと。深堀隆介さんご自身もゲストに来られていて、金魚絵師専門となった経緯や苦労話をされておられました。

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絵という意味でのアーチストでもある石井竜也さんが、褒めちぎっているラジオ番組での会話がとても気になって、直ぐにインターネットで調べてみるとそこには驚愕の映像が展開されていました。

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酒を飲む時の升に樹脂を流し込み、渇いた樹脂にアクリル絵の具を使って筆で描きながら、更に樹脂を流し込んでいく、これを繰り返してついには水の中を泳いでいる正に生きているかのような升酒金魚の作品が出来上がるのです。

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作品は升の中を泳ぐ金魚だけに留まらず、逆さにした番傘に樹脂を水に見立てた番傘金魚とでも言う作品や、皿の中・割竹の中・桶の中など様々で、すべて筆で描いたとはとても思えない超リアルでシズル感たっぷりの絶品となっています。

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