目次

  1. 初期の「うちのタマ知りませんか?」の内容
  2. 三大トラウマ回1「まつりばやし」
  3. 三大トラウマ回2「パラダイス・オブ・カニカン(前後編)」
  4. 三大トラウマ回3「さまよえる首輪」&「デビル・ポチの伝説」

初期の「うちのタマ知りませんか?」の内容

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「うちのタマしりませんか」は1993年から放送開始したアニメ作品。
ねこちゃんたちの、健気で可愛らしい描写と、言葉が通じないながらも飼い主と心を通わせていくシーンは思わず涙が溢れそうなほどハートウォーミング。

オープニング曲、エンディング曲ともに当時のJ-POPらしい、AORテイストの漂うちょっと大人な楽曲です。


しかし、後期の作品はところどころに死生観を思わせるようなエピソードが潜んでいることから、それらの重いエピソードは「鬱回」「トラウマ回」と呼ばれるようになりました。

三大トラウマ回1「まつりばやし」

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ノラの過去の記憶である、美しい女性の描写をところどころに挟みながら展開していくお話。
かつてノラネコだった「ノラ」は、夏祭りが開催される境内で捨て猫を見つけ、寂しく惨めな思いをしていたころの自分と重ねます。
後半部の最も緊迫感のあるシーンは「祭囃子」をBGMに、会話なしで進行していくというショートムービーのような演出が光ります。

三大トラウマ回2「パラダイス・オブ・カニカン(前後編)」

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Aパート、Bパートで独立することの多い「うちタマ」において、数少ない前後もののストーリーがこちら。
この回のみに登場するオランウータンのキャラクターとネコたち、そして猫の大好物である「カニカン」にまつわるエピソードです。

前半部は普段どおりのドタバタ日常が描かれますが、ラストのワンシーンで一気に切なく苦しい物語に。

三大トラウマ回3「さまよえる首輪」&「デビル・ポチの伝説」

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「うちのタマ知りませんか?の3大トラウマ回」の中でも、ホラー展開&恐ろしい描写がもっとも顕著なストーリーがこちら。
こちらも「前後編」と表されてはいないものの、続きの内容になっています。

前半は特にホラー的なエピソードが中心になりますが、日本の歴史にも関わる中核のテーマは、大人の視聴者にも後味を残します。