懐かしい! みんなで遊んだ任天堂64のソフト3選

任天堂64というハードがあった時代がありました。グラフィックは今に比べ低く、動作の滑らかさも比べ物になりません。でもあのとき、私たちはこのゲームたちに夢中になっていました。コントローラーが壊れるまで戦い続けました。
懐かしき任天堂64のソフト3つ、ご紹介したいと思います。

大乱闘スマッシュブラザーズ

大乱闘スマッシュブラザーズ、略して「スマブラ」
皆さんはなんのキャラを使っていましたか? 私はもっぱらカービィを使っていました。スマブラは今も続いているシリーズですが、個人的にはやはり初代が一番良いです。シンプルイズベストですよ。アイテムも、ハンデもいらない。ただ、ひたすらにコントローラーを動かし続けているだけで、友達と友情が築けたものです。その友情もどちらかの負けが込んでくると儚く散ってしまうんですけどね。
大乱闘スマッシュブラザーズ、懐かしき伝説の一本です。

マリオカート

ショートカットに燃えた、マリオカートです。
私が使っていたのは主にヨッシーで、お気に入りのコースはあの虹のコースでした。スタート直後に左に飛んで、下のコースに着地できると気持ち良いんですよね。これも友達と白熱した覚えがあります。ドリフトしながら身体を傾けて、友達全員が一塊になったことは懐かしい思い出です。
画期的なレーシングゲームでした。当時の友達と、またやりたいものですね。

マリオパーティ

これぞまさにパーティゲーム、「マリオパーティ」です。
豊富なミニゲームに、双六の要素が入っていて、当時はやるたびにワクワクしたものでした。得意なミニゲームと苦手なミニゲームがあって、苦手なミニゲームをなんとか克服しようと一人家で特訓をしました。友達が家に集まれば、まさにパーティ状態でした。
今でもこのシリーズは続いているようで、嬉しいような残念なような、そんな気分です。今の子供たちにこのマリオパーティを見せたらどんな反応が返ってくるんでしょうね。

まとめ

いかがだったでしょうか。
懐かしい作品の数々に、私も思わずノスタルジックな気分になってしまいました。
今も残るゲームソフトの礎を築いたこれらの作品、たまに思い出して、どこかでやりたいものですね。

keeper
keeper
@keeper

目次 - Contents