続・東京ガールズコレクションよりカワイイ!『東映魔女っ子コレクション』

可愛らしさが知らない間に体から消滅いたアラフォーのTAMTAMです。
先ほどまとめた魔女っ子シリーズの後半を引き続きまとめてみます。
前半は白黒作品があたりして見栄え的にどうかと思う作品もありましたが、
今回は全作オールカラーです。

露出が多くてまいっちんぐ

『魔女っ子メグちゃん』
魔女の国の女王様になるべく人間界で修行中のメグちゃんが主人公。
ライバル役のノンと対決するシーンがあっていつもハラハラしていましたが、
入浴シーンや薄着のし過ぎで肌の露出が多く、
そちらも気になり「風邪をひくから服を着なさい!」とハラハラしていました。
ちなみに、メグちゃんの声を担当したのはマチコ先生をやっていた吉田理保子さんです。
どうりでメグちゃんは子どもなのに色っぽいはずです。

種を配っているだけですが、何か?

『花の子ルンルン』
花の精の血を引いている主人公・ルンルンが七色の花を探して旅する物語です。
あちこち旅するルンルンを付け回すストーカーイケメン・セルジュの存在がいつも気になっていたのですが、
王子様だといわれても怖さは消えません。
花いっぱいのきれいな背景を多用していたので静かな怖さが漂います。

まとめてみました

『魔法少女ララベル』
『おはよう姫子』の作者・藤原栄子先生原作の魔女っ子アニメ。
主人公・ララベルは毎回番組の終わりに、
ことわざを日記にまとめていました。
インターネットもブログもない時代、
誰に読ませる訳でもないのにまとめ作業をしているララベルが、
あまり人気のないまとめ記事のせっせと書く自分と重なり涙が滲みます。

プラシーボ効果を狙ってカワイイものばかりをまとめてみましたが、
やっぱり変形ロボットが恋しいです。

TAMTAM
TAMTAM
@tamtam

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