艦隊これくしょん / 艦これ / Kantai Collection / KanColle

艦隊これくしょん / 艦これ / Kantai Collection / KanColle

艦これとは、2013年に角川ゲームスが開発、DMMにて配信されているブラウザゲーム、およびそれを原作としたアニメ、マンガなどのメディアミックスの総称。
歴代の戦艦の擬人化である「艦娘」が、未知の敵「深海棲艦」と戦う姿を描く。

艦隊これくしょん / 艦これ / Kantai Collection / KanColleの関連記事

艦隊これくしょん -艦これ-(メディアミックス)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

艦隊これくしょん -艦これ-(メディアミックス)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

『艦隊これくしょん -艦これ-』とは、女性に擬人化された艦艇(軍艦)を使用したDMM.comの育成シミュレーションゲーム、およびそれを原作としたアニメ・漫画・小説などのメディアミックス作品。 ブラウザゲームと同日に配信開始した「吹雪、がんばります!」を皮切りに、設定を明確にせず、解釈の幅を広く容認することで様々なメディアミックス作品が送り出された。初期は戦記路線が中心であったが、現在は洋酒や音楽など戦い以外を扱う作品も展開されている。

Read Article

艦隊これくしょん -艦これ-(ゲーム)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

艦隊これくしょん -艦これ-(ゲーム)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

角川ゲームス開発のブラウザゲーム、およびメディアミックス作品群。 2013年正式サービス開始。 2015年にはTVアニメ化も行われ、同アニメの続編が2016年に映画化された。 正体不明の敵「深海棲艦」によってシーレーンが破壊された世界で、在りし日の艦艇の魂を宿す「艦娘」が深海棲艦と戦う姿を描く。

Read Article

艦娘ばかりが人気じゃない! 深き海の使者、「深海棲艦」まとめ~姫・鬼編~

艦娘ばかりが人気じゃない! 深き海の使者、「深海棲艦」まとめ~姫・鬼編~

艦隊これくしょん~艦これ~と言えば、やはり実在した船を擬人化した艦娘人気が主。 しかし、敵役の深海棲艦にも魅力あるキャラクターが多くいます。今回はそんな彼女(?)たちをまとめてみたいと思います。 今回は後半の海域やイベントで現れる強力な深海棲艦をまとめます。

Read Article

【艦隊これくしょん】改二に必要なレベル低い順まとめ【艦これ】

【艦隊これくしょん】改二に必要なレベル低い順まとめ【艦これ】

『艦隊これくしょん』といえば、少女と戦艦という組み合わせの異色さが話題になりましたよね。改造を加えることでビジュアルがどんどん変わっていきますが、そのために必要なレベルは各キャラクターで異なっています。この記事では、改二に必要なレベルについて低い順からまとめました。変化していく彼女たちのビジュアルとともにご覧ください!

Read Article

【あつ森】アニメ・漫画キャラの制服を再現したマイデザインがすごい!【マイデザインIDまとめ】

【あつ森】アニメ・漫画キャラの制服を再現したマイデザインがすごい!【マイデザインIDまとめ】

大人気ゲームシリーズ「どうぶつの森」のニンテンドーSwitch専用ソフト『あつまれ どうぶつの森』では、服やタイルを自由にデザインして作る「マイデザイン」という機能があり、人気を博している。特に人気漫画などに出てくる服を再現したマイデザインはたびたびネット上で大きな話題になっている。Switchオンラインで公開されているマイデザインは自由に使うことができるので、大好きなあのキャラになりきることも可能だ。ここでは様々な人気アニメ、漫画の制服を再現したマイデザインを紹介する。

Read Article

【艦隊これくしょん】アニメ版の登場人物・キャラクターまとめ!【艦これ】

【艦隊これくしょん】アニメ版の登場人物・キャラクターまとめ!【艦これ】

少女と戦艦という斬新な組み合わせがヲタ間で話題を呼んだ『艦隊これくしょん』。元々はゲームだったところを2015年にアニメ化され、人気にますます拍車がかかりました。この記事では、そんなアニメ版の「艦これ」に登場するキャラクターについてまとめています。作品鑑賞の参考にどうぞ。

Read Article

艦隊これくしょん / 艦これ / Kantai Collection / KanColleのレビュー・評価・感想

New Review
艦隊これくしょん / 艦これ / Kantai Collection / KanColle
10

とても勉強になるオンラインゲームです。

このゲームは第二次世界大戦の艦艇を女性に擬人化し、深海棲艦と呼ばれる敵キャラクターを各海域に出撃して倒すゲームです。キャラクターは日本(当時は大日本帝国)の他に、同盟国だったドイツやイタリア、連合国だったアメリカやイギリスなどの艦艇なども通常行ける海域とは他に、イベントの期間限定の海域で日本の艦艇達と共に増えてきています。
燃料や弾薬などの補給の資材、艦娘や装備を強化するためのアイテムや資材を集めるのに時間は掛かりますが、通常海域でも期間限定の海域でも攻略できた達成感はとても気持ちの良いものです。
キャラクターによって異なりますが、一度目の改装で改、二度目の改装があるキャラクターには改二と改装があります。レベルを上げるには大変ですが、好きな艦娘がいればその分そのキャラが強くなるのが嬉しくなってきますし、他のキャラも強化する事も楽しくなってくると思います。オンラインでのゲーム上だけでなく、ゲームセンターで艦娘達の動いているゲームも稼働していたり、航空会社や遊園地などのコラボもしたのでとても展開がすごいゲームだと思います。
そしてなにより、このゲームは他のゲームにはない、細かい作りまでしているので、自分の生まれ育った国や他の国で戦った艦娘達によって歴史を学ぶことが出来る、良いきっかけにもなると思います。

艦隊これくしょん / 艦これ / Kantai Collection / KanColle
6

最初は無課金で耐えれたけど…

数年前にPCゲームとしては大ヒットしたDMM.comの人気作だと思いますが、最近ではだんだんと問題点が出てきています。始めた頃は無課金でできるものの、最近のイベントでのルート固定艦縛りがきつくなり、最早手に入れたキャラクターは各一人は置いておかないとイベントに支障が出るような状態になっています。
そしてキャラクターが増えていくのに母港枠(キャラクター所持枠)は100人しかないので、キャラクターをそれ以上所持するには課金するしかなく、イベントをちゃんとこなそうとすると無課金で楽しめるとは言いづらい状態になっています。また、イベントの難易度を上げないと攻略必須級の装備が報酬として手に入らないことも問題になりました。多数の方がこれはおかしいと思っており、艦これ公式ツイッターに意見する方もいたようですが、改善はなされませんでした。「艦これのイベントは運営が一番楽しんでいる」と揶揄されています。このイベントの報酬システムは新規で始める人や、艦これに復帰しようとしている人にも優しくないと思います。今年のお盆明けに艦これ2期が始まり、9月上旬には2期になってから初めての大型イベントがあるので、この問題点は改善されるのか見守りたいと思います。母港枠に関しては改善されませんでした。