目次

  1. 晴れた日をさらに心地よくするピチカート・ファイブ
  2. ボーカリストが変わると、魅力も多様化!

晴れた日をさらに心地よくするピチカート・ファイブ

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今回は「何気ない休日に、心をウキウキさせるアーティスト」として、ピチカート・ファイブの楽曲をピックアップいたします。

ピチカート・ファイブは渋谷系ムーブメントを巻き起こしたバンドのうちのひとつ。
シティポップとも呼ばれ、心をわくわくさせるような晴れやかな楽曲が特徴です。

「晴れた日に、近くのお店まで買い物へ行く」という何気ない用事でも、音楽の力が加わることで特別な一日のように感じられるでしょう。

ボーカリストが変わると、魅力も多様化!


オリジナルメンバーである佐々木麻美子さんは、消え入るようなウィスパーボイスが魅力的です。

ピチカート・ファイブのデビュー曲である「オードリー・ヘップバーン・コンプレックス」は、はっぴぃえんど・YMOなどで世界的に活躍した細野晴臣さんがプロデュースしており、ミニマルフレーズを中心としたシンプルながら深みのある究極の楽曲!

歌詞・リズムともポップで小気味の良いものでありながら、どことなく渋さ・奥行きを感じさせるのはかっちりとした構成とプレイ能力によるのでしょう。


二代目ボーカルはオリジナル・ラブでの活動も知られる田島貴男さん。
女性ボーカルとは一味違った艶っぽさが印象的です。

メンバーの小西康陽さんは、田島さんの加入について「新しいボーカルを探していた」という理由以上に「田島くんの楽曲に夢中になっていた」と語っており、どの曲も互いへの敬意が感じられます。


三代目のボーカル野宮真貴さんは、セクシーかつポップな歌声で、バンドの歴史を変えるとも言えるほど大きな影響を与えました。


パワフルかつ可愛らしく、レディ感もある声がなんとも魅力的。
CMソング、タイアップ曲などに抜擢されたものも多く思わず口ずさみたくなるようです。


代表曲のひとつである「ベイビー・ポータブル・ロック」は日産ミストラルのCMソングにも抜擢され、歌詞、音作り、メロディまでキュートな一曲。
「春なのにデートもしないの?」という甘い歌いだしは、暖かくなってきた季節の日中に頭をよぎってしまいそうです。

晴れやかな休日は、ただ晴れている空を横目で見ながら一日をムダにしてしまうのではなく、ピチカート・ファイブと共に街へくりだすのもいいかもしれません。