40周年だからって…人形になった日本アニメーションのキャラクター達
先日、『はいからさんが通る』のまとめをしている時に、アニメ制作会社・日本アニメーションの作品に出てくるキャラクターを人形化（フィギュアではなく、あくまでも人形）しているサイトを偶然見つけてしまったので、少しだけご紹介します。
リカちゃんベースだからカワイイ
『ロマンティックドール はいからさんが通る』
まずは、前回少しだけ紹介した紅緒ドール。
ドレスバージョンもあるけれど、私は袴姿の方が好きです。
ポージングもある程度自由に出来るようで、竹刀を持ってやんちゃぶりをアピール出来たりします。
あれっ、顔変わった？
『りからいず 赤毛のアン』
おしゃべりが凄すぎて、とにかくうるさいヒロインといえば『赤毛のアン』の主人公・アンです。
この人形も紅緒ドール同様リカちゃんベースなので、アニメの10倍くらい可愛くなっているような気がします。
このドレスを貰った時のアンは本当にマシンガントークでした。
マシュー、マジで気の毒だったなぁ。
こんな仕上がりもアリなのでしょうか…
『ソフビ 世界名作劇場シリーズ スターリング・ノース+ラスカル』
ちょっとずんぐりむっくり（もう死語かな）なスターリングが印象的なソフビ人形シリーズ。
ラスカルはどう作っても可愛くなるのですが、スターリングだって、そこそこ可愛らしいキャラだった気がします。
上記2体のクオリティが高いだけに、ちょっと残念な仕上がりです。
欲しい物からそうでないものまで、何でもありな日本アニメーションの人形シリーズ。
ソフビ人形はシリーズ展開を目指しているようです。
マルコとネロがどれだけ中肉中背な仕上がりになるのか楽しみですね。
