目次

  1. 『きゆづきさとこ』とは?
  2. 『GA 芸術科アートデザインクラス』
  3. 『棺担ぎのクロ。〜懐中旅話〜』
  4. 『ユグドラ・ユニオン』
  5. きゆづきさとこ作品まとめ

『きゆづきさとこ』とは?

きゆづき さとこ(2月7日 - )は、日本の女性漫画家、イラストレーター。福井県出身・在住。福井高等学校デザイン科卒業。以前は如月あすか、きゆづきあすか(季遊月あすか)、きゆづき(COMICぎゅっと!時代、担当編集者のミスでこの表記となった)という名前を使用していた。
芳文社発行の月刊4コマ漫画誌『まんがタイムきらら』および系列誌への連載を持つほか、ゲームのキャラクターデザイン等も手がける。

出典: JA.WIKIPEDIA.ORG

きゆづきさとこさんは漫画の連載だけでなく、ゲームのキャラクターデザインも手掛けるなど活躍の場が多いです。漫画を読んだことはなくとも、きゆづきさんの描いた絵を知らぬうちに見ている方も多いのではと思います。それではきゆづきさんの作品を、ゲームも含めてご紹介します。

『GA 芸術科アートデザインクラス』

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とある高校の美術専攻クラス「芸術科Aクラス (GA)」の1年生である個性豊かな女の子5人を中心に、美術に関するマニアックな雑学的知識を交えつつの授業風景など、彼女たちが巻き起こす賑やかな学園生活を4コマ漫画の形式で描いている。表題のGAとは、前述のように作中においては物語の主要な舞台である芸術科Aクラスを意味するが、作者によればこの表題には「グループアクション (Group Action)」の意味も込められているという。

出典: JA.WIKIPEDIA.ORG

この作品は美術に関する専門知識も学べます。(作者曰く『あまり信用しない方がいい』とのことですが)作者もこの作品の舞台と同じようにデザイン科の学校に通っていたので、美術知識は信頼しても良いと思います。その専門知識があるからか、カラーページなどの色使いはかなり好評です。
個人的にこの作品で気に入っているのは、1つ1つの4コマにタイトルが付いていることです。このタイトルの付け方がかなり秀逸で面白いです。
『野崎 奈 子』こんな感じのタイトルがあります。タイトルを見ただけでは何の話かわからないのに、読めばこれ以外のタイトルはないなと思うほどにぴったりとハマっています。こちらの話は第3巻に載ってますので気になったら読んでみてください。

『棺担ぎのクロ。〜懐中旅話〜』

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基本的に1話完結(2話にまたがる事もある)のストーリー4コマ。2007年7月25日にはジェネオンエンタテインメント(当時)よりドラマCDが発売された。
19世紀ヨーロッパ風のファンタジックな世界を主人公たちが旅する旅行記の体裁を持つ作品で、戦争の影が忍び寄る時代に差し掛かり、近代文明化への兆しが見え始めている時代を舞台にしている。ダークファンタジーの要素を意識したのか、コマの周りが全て黒く塗られている。

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棺を背負い、相棒の人語を話す蝙蝠「セン」と共に「魔女」を探して旅をする主人公「クロ」。突然いなくなった「はかせ」を探すため、クロと共に旅する双子「ニジュク」と「サンジュ」。奇妙な運命で結ばれた4人の旅が、優しく丁寧に描かれていく。

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こちらはまんがタイムきららで連載中の作品です。現在5巻まで発売されています。
ファンタジー色の強い作品ですが、RPGのような冒険がメインではなく、人と人とのつながりや死に関する話が多いです。
結構暗いテーマで話も重く感じられるかもしれませんが、読んでも別に嫌な気持ちにはなりません。温かいファンタジーの世界観に触れる事が出来ます。

『ユグドラ・ユニオン』

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『ユグドラ・ユニオン』(英題: Yggdra Union: We'll Never Fight Alone)は、スティングが開発・発売した日本のシミュレーションRPGである。キャラクターデザインはきゆづきさとこ、カードデザインは戸部淑。
2006年3月23日にゲームボーイアドバンス用ゲームソフトとして発売され、2008年1月24日には新キャラクター、新マップ等の追加及び、キャラクターボイスを追加したPlayStation Portable版が発売された。

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こちらのゲームはキャラクターデザインをきゆづきさとこさんが務めた作品になります。ゲーム自体も面白いですが、きゆづきさんの描いたキャラクターの生き生きとした姿が、さらに物語の魅力を増加させています。
他にも『ナイツ・イン・ザ・ナイトメア』、『グングニル -魔槍の軍神と英雄戦争-』ときゆづきさとこさんがキャラクターデザイン、キャラクター原案を手掛けたゲーム作品はあるので、一度チェックしてみましょう。

きゆづきさとこ作品まとめ

『GA』ギャグの多い作品になっています。対して『棺担ぎのクロ』はシリアスな話が多いです。どちらも面白いことは間違いないですが、明るく楽しい話を好む人は『GA』の方が良いと思います。
もちろん『GA』の方にもシリアスな話は少し含まれていますが、シリアスというよりアットホームという感じで、心が温まるような良い話が含まれています。
『GA』は現在6巻まで、『棺担ぎのクロ』は現在5巻まで発売されています。きゆづきさとこのちょっと不思議で面白おかしい世界をぜひ体感してみてください。