目次

  1. ユニヴァーサル・デザインとは
  2. また色にもユニヴァーサル・デザインが存在するようです。
  3. 問われる東京五輪後のユニヴァーサル・デザイン

ユニヴァーサル・デザインとは

1990年にノースカロライナ州立大学にユニヴァーサル・デザイン・センターを設立したロン・メイス教授(1998年死去)によって提唱された概念で、すべての人を区別せず、老人から子どもに至るまでできるだけ多くの人々が利用可能なデザインの実現を目的とする。

出典: ARTSCAPE.JP

この言葉や考え方は、1980年代にノースカロライナ州立大学(米)のロナルド・メイス氏によって明確にされ、7つの原則が提唱されています。

ユニバーサルデザインの7つの原則

誰でも使えて手にいれることが出来る(公平性)
柔軟に使用できる(自由度)
使い方が簡単にわかる(単純性)
使う人に必要な情報が簡単に伝わる(わかりやすさ)
間違えても重大な結果にならない(安全性)
少ない力で効率的に、楽に使える(省体力)
使うときに適当な広さがある(スペースの確保)

出典: WWW.PREF.MIE.LG.JP

アート的と言うより普通に実用的です。

Tenji osake

これもユニバーサルデザインであるようです。確かに納得です

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シャンプーのです。
私達の暮らしに浸透しまくってるのでアートが革命とか考えだと定義したら、成功しているアートと言えるかもしれません。

また色にもユニヴァーサル・デザインが存在するようです。

色の感じ方は、ひとそれぞれであり自分の特性は、眼科の精密検査によって知ることができます。自分の色の感じ方と平均値的な色の感じ方を比較する検査方法には、Munsell 100Hueテストやオンラインのテストなどがあります。「一般色覚者」であっても色の感じ方が微妙に異なることがこれらの検査方法からもわかることができます(色覚の多様性)。

出典: WWW.CUDO.JP

近年、日常生活のさまざまなところで、見やすさ、分かりやすさなどの観点から色による表示が多くなされています。
例えば・・・

鉄道やバスの路線図
カレンダーの祝日の表示
教科書などに記載されたグラフや地図
カレンダー

しかし、色の見え方は誰しもが同じというわけではありません。

出典: WWW.PREF.KAGAWA.LG.JP

Eye toilet

この色合も目の弱い方だと下のように見えるそうです。

何気なく使っているものでも、形や色の方面でもユニヴァーサル・デザインとして気を遣わなければいけないようですね。

問われる東京五輪後のユニヴァーサル・デザイン

五輪が終わればそれで終わりということではなく、その後の50年の人々の生活を支えるインフラの整備も必要です。まちづくりの視点として挙げられているユニバーサルデザインについて考える時、五輪憲章でクーベルタン男爵が「差別の解消と世界平和」を唱え、そのなかで、パラリンピックが五輪のなかで重みを増していることにも注目すべきです。

出典: WWW.TOKEN.OR.JP

集中的にバリアフリー化、先進機器やICT等による案内表示の充実. ○2020東京 オリパラの円滑な運営に貢献. ○障害者を含む訪日外国人の快適な受け入れ環境を 整備

出典: WWW.KANTEI.GO.JP

色々問題が起きている東京五輪ですが、ユニヴァーサル・デザインの考えも失敗に終わらずきちんと成功すれば良いですよね。

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僅かな違いに見えますが、それが大きいのでしょうね。

様々な場面でユニヴァーサル・デザインがあるのが分かりましたが多分完璧はなく、東京五輪においても実践している所は沢山あるかもしれませんがまだ課題点が出てくるかもしれません。