目次

  1. 森岡 督行さん「荒野の古本屋」
  2. 島田潤一郎「あしたから出版社」
  3. 西村佳哲「自分の仕事をつくる」
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晶文社は1960年に設立された会社で数多くある出版社の中でも歴史は古い。
本屋が数多く集まる海外でも有名な土地、神保町にその会社は存在する。
海外文学はもちろんの事、ミステリー、哲学、デザイン、自然科学、食、絵本など
その出版物のバリエーションは他の出版社に引けをとらない。

森岡 督行さん「荒野の古本屋」

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荒野の古本屋の著者、森岡督行さんも晶文社から出版した一人である。
森岡さんは、本が好きで定職につかず神保町にただ、ただ毎日、
本を買いに通っていて
ある日たまたま目にした新聞に載っていた神保町の本屋で働き、
その後、自分で本屋を開いた人物でもある。
その本屋はギャラリーも併設しており、写真関係者などの間でも人気が高く
最近は雑誌にもよく登場するようになった。

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昭和に建てられたレトロな建物に森岡本屋は存在する。
東京都中央区日本橋茅場町2-17-13 第2井上ビル305号
営業時間13:00~20:00 不定休

島田潤一郎「あしたから出版社」

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島田潤一郎さんは高知県で生まれ、東京に上京してきた20代、特に会社に属するでもなくアルバイトや派遣でお金を稼いでは旅に出る生活をしていた。夢は小説家。小説家になるべくあらゆる執筆のアルバイトの門を叩くが世間はとても厳しいものだった。そんな生活を続け31歳に差し掛かった時に従兄弟の死を体験し、彼の分まで生きることを強く心に誓ったそうだ。
その時、自分がやりたい事はなんだろう。。と考え自分自身には本と小説しかないことを改めて感じ、吉祥寺に「夏葉社」という出版社をたった一人で設立した。そこまでの苦悩、そこからの編集と営業の日々がこの本には詰め込まれている。
いくつになっても本気でやれば、叶う可能性があることを教えてくれる。

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夏葉社
東京都武蔵野市吉祥寺本町2-11-13-404
TEL0422-20-0480

西村佳哲「自分の仕事をつくる」

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西村佳哲さんは武蔵野美術大学を卒業後、建築関係の仕事をしていたが「仕事」というのが何であるを掘り下げるべく「働き方研究家」としても活動している。時にリビングワールド代表でもある。時に理論的、戦略的に、けれど絶対に会社というのにのまれない自分探しの方法を教えてくれる。
普段、気にも留めないような事も西村さんは本を通してだが的確に突いてくるのだ。
何のために働いているのか、働くことと生きることとは何なのか、自分の居場所をつくることや、地方で生きることなど、とにかく「働く」ことと「自分」という人間をもっと大切にしてやろうじゃないか、と考えさせられる本ばかり書いています。どれから読んでもハズレはありません。

紹介した以外でも晶文社からは沢山の面白い本が出ています。
「就職しないで生きるには」など
自分の仕事について考えよう、、と思った時は
ぜひ、ヒント探しに参考にしてみてはいかがでしょうか。

晶文社HP http://www.shobunsha.co.jp/