目次

  1. あらすじ
  2. まるで掴めない、不思議な少年
  3. 達観しつつもエネルギッシュな〈少年〉
  4. まとめ

あらすじ

あらゆる時代とあらゆる場所を「彼」は訪れる。人間て不思議だ―――。終戦直後の日本に生きる家族を縛る「血」と「土地」。19世紀末のロンドンを懸命に生きる身寄りのない少女。生きる目的を知らぬまま戦国乱世を駆け抜けた1人の青年。それはいつの時代も変わらない人間らしい生き方。そこに1人の少年がいた。永遠の生を持って「人間」を見つめる不思議な少年が。

出典: WWW.AMAZON.CO.JP

まるで掴めない、不思議な少年

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ふと隣を見ると、弟の猶治郎は金髪の少年になっていた…

終戦後の日本に、19世紀のイギリスに、そして古の日本に…どこからともなく現れ風のように人に寄り添う、そんな彼の姿は人々を惹きつけてやみません。

達観しつつもエネルギッシュな〈少年〉

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万作の前で桜を早咲きさせる猶治郎(少年)

たおやかなで達観した少年だけれど、人をあきらめた風ではなくどこかエネルギッシュなのが印象的。ドヤ顔で笑んだり、驚いたり、時には眉間にしわを寄せたり、ころころ変わる豊かな表情が魅力的です。

まとめ

人生で一度どこかで会ったような懐かしい雰囲気をまとう『不思議な少年』の物語。2014年最新巻が出版され、今後の動向も要注目です…!