目次

  1. あらすじ
  2. ここではないどこかへ
  3. まとめ

あらすじ

ある日、父の形見の鉱石ラジオから聴こえてきた不思議な唄。
誰かの心がそのまま音になったような唄を、忘れられずにいた少女アスナに訪れたひとつの出会い。
お気に入りの高台に向かう途中、異様なケモノに襲われたアスナはシュンという少年に助けられる。

出典: WWW.ANIKORE.JP

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アガルタという遠い場所から、どうしても会いたい人と見たいものがあってやって来たと語るシュン。
2人は心を通わせていくものの、突然シュンはアスナの前から姿を消してしまう。
そして聞かされる哀しい知らせ。

出典: WWW.ANIKORE.JP

それを信じられずにいたアスナは、学校の新任教師モリサキから地下世界の神話を教えられる。
そこはこの世の秘密が隠されたあらゆる願いが叶う場所で、アガルタとも呼ばれているという。
そんな中、アスナの前にシュンに瓜二つの少年と彼を追う謎の男たちが現れる。
男たちの狙いは、アガルタへの鍵であるクラヴィス。

出典: WWW.ANIKORE.JP

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追いつめられた少年とアスナの前で、ついにアガルタへの扉が開かれる。
そこでアスナは、男たちのリーダーが亡き妻との再会を切望しアガルタを探し続けていたモリサキだったということ、少年がシュンの弟シンだということを知る。

出典: WWW.ANIKORE.JP

アガルタへの入り口を目前にして、アスナはある決意をする。
「もう一度、あの人に会いたい」。
アスナ、モリサキ、シンの3人はそれぞれの想いを胸に、伝説の地へ旅に出る―。

出典: WWW.ANIKORE.JP

ここではないどこかへ

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病に侵されながらも地上に夢見て最後の力を振り絞り来た少年・シン、心に空虚さを抱えて地下へと旅に出るアスナ、そして妻を喪った悲しみから立ち直れずついには犠牲の上で蘇らせようとする森崎…あるべき今から目をそらし、"得難いモノ"を求めてさ迷います。

この先に彼らが待つ運命とは…?深いテーマ性を帯びた物語です。

まとめ

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森崎の妻・リサ(cv島本須美)

イザナギとイザナミ、オルフェウスとエウリュディケ。喪った者にロマンを見出すも、望まぬラストを迎える神話を現代風にアレンジしたストーリーが魅力的。静かに"生"や"死"、自分の在り方と向き合いたい時にピッタリな作品でした。