艦これアンソロジーコミック横須賀鎮守府編の出撃回数まとめ

言わずと知れた大人気DMMゲームの『艦これ』のアンソロジーコミック横須賀鎮守府編で、出撃回数(執筆回数)の多い作者をまとめてランキングを付けました。2015年8月10日現在では10巻まで発売されているが、中には皆勤賞の作者もいます!
艦これ漫画で活躍する作者たちをご紹介します!

艦これのアンソロジーコミックは数多く存在します。今回は横須賀鎮守府編として現在10巻まで出ている中で、出撃(作品出典)回数の多い作者ランキングを作りました。それぞれの作者の特徴も簡潔に載せてありますので、買おうか悩んでいる方は是非一読してください。それでは第3位からの発表です。

出撃回数第3位は累計7回の鈴音ことらさん、ぐみちょこさん、ノブヨシ侍さん

横須賀鎮守府1巻での鈴音ことらさんです。

第3位は3名いらっしゃいます。まず1人目は鈴音ことらさんです。
第1巻から登場し、3巻~7巻は連続、そして最新10巻にも登場しています。
色んな艦娘の日常を4コマで描いています。基本的に明るい楽しい雰囲気の作品が多いです。また毎回メインとなる艦娘が変わるので、どの巻から読んでも楽しめると思います。

横須賀鎮守府7巻でのぐみちょこさんです。

第3位2人目はぐみちょこさんです。
1、5、10以外で登場しています。ぐみちょこさんも色んな艦娘をメインに物語を作っています。
面白い系というよりは心温まる系が多いですね。特に7巻は史実も絡めてあるので結構ジーンとくるものがありました。

横須賀鎮守府5巻でのノブヨシ侍さんです。

第3位3人目はノブヨシ侍さんです。
第3巻が初登場で、5巻から10巻まで毎回登場します。巻末に掲載されるのが定番になっていますね。
提督の見た目がおじいさんなのが特徴の一つです。またメインとなる艦娘が扶桑姉妹、または駆逐艦であることが多いです。
艦娘の行動がかなり飛び抜けていて面白いです。

出撃回数第2位は累計8回の津留崎優さん、智さん、みにまるさん

横須賀鎮守府3巻の津留崎優さんです。

第2位1人目は津留崎優さんです。
1巻~8巻まで続けて登場しています。
毎回『提督と龍田さん』のタイトルで登場するように、提督と龍田のお話がメインです。姉妹艦ということで天龍もメインキャラとして登場します。
巻が進むに連れて少しずつ二人の関係性が変わっているので、ぜひ1巻から読むことをお勧めします。
ちなみに天龍と龍田は最近水着グラが実装されましたが、それよりも前に4巻で二人の水着を描いています。

横須賀鎮守府2巻での智さんです。

第2位2人目は智さんです。
5巻、8巻以外で登場しています。
基本的には球磨、多摩、木曾の3人がメインの回が多いです。たまに巻雲や秋雲たち駆逐艦の回もあります。
ゆるいギャグとかわいいデフォルメ艦娘が非常にマッチしている作品です。

横須賀鎮守府2巻でのみにまるさんです。

第2位3人目はみにまるさんです。
2巻と4巻以外で登場しています。
提督と羽黒の関係性がメインとなります。こちらもストーリー仕立ての4コマになっておりますので、2巻から順に読むことをお勧めします。
羽黒のかわいさが前面に出されているので、羽黒好きの方は必見です。特に7巻は入浴シーンがありますよ!

出撃回数第1位は累計10回のれとまクロさん、今田秀士さん

横須賀鎮守府2巻でのれとまクロさんです。

第1位1人目はれとまクロさんです。
色んな艦娘をメインに据えていますが、熊野と鈴谷の2人がメインになる回が少しだけ多いです。
かわいいデフォルメ艦娘が見たい方にはおススメです。特に6巻の弥生のあの顔は必見です。(かわいい弥生が見たい人は注意が必要です)

横須賀鎮守府3巻での今田秀士さんです。

第1位2人目は今田秀士さんです。
提督と色んな艦娘との関係を描いています。おそらく霧島が嫁だと思われますが、毎回メインの艦娘は変わっています。
一番印象に残っているのは4巻でのお話ですね。他のアンソロとは結構変わったテイストになっているのでおススメです。

横須賀鎮守府まとめ

というわけで第1位は皆勤賞のれとまクロさんと今田秀士さんでした。
もちろんランキング外でも面白い作品を書いている人はたくさんいます。ストーリーがない漫画は好きじゃないという方も、作者によっては繋がっているお話を書いている方もいるので1回読んでみると良いと思います。
個人的には津留崎さんの作品の次回作が楽しみなので、11巻では出てくることを期待しています!

keeper
keeper
@keeper

目次 - Contents