今やトップアイドル。「嵐」の栄光・奇跡①

今でこそ「ジャニーズと言えば嵐」等の言葉が巷でチラホラ飛び交うようになった彼等ですが、デビュー当時には色々な悩みや困難を抱えていた模様。一時的な物と思っていた人。ここまで続くとは思っていなかった人。様々な思いを抱え今日まで歩んできた足取りをチラッとご紹介したいと思います。

デビュー当時の彼等

1999年に結成。同年9月15日にデビュー記者会見をハワイで行い、11月3日に「A・RA・SHI」でCDデビューを果たした。

バレーボールワールドカップのテーマソングでもあり、デビュー曲でもある「A・RA・SHI」です。

グループ名の由来と結成まで

「嵐」というグループ名は、「世界中に嵐を巻き起こす」という意味のほか、頭文字が五十音でも最初の”あ”、アルファベットでも最初の”A”であり、「頂点に立つ」という意味が込められている。そして「トップに立つ」という意味も込められている。

出典: ja.wikipedia.org

〇大野は当時MusicalAcademyのメンバーだったが、ジャニーズJrのレコーディングを手伝って欲しいと頼まれ承諾。大野はそれまでに2度事務所に辞意を伝えていたため、デビューの話を持ち出して大野に逃げられる事を恐れた事務所側に騙された形で9月初頭にレコーディングを行っている。
〇櫻井は当時「嵐」を一時的な物と考えており、「1999年ワールドカップバレーボール」のイメージキャラクターとしての仕事が終わればユニットは解散し、またジャニーズJrに戻る物と思っていたためメンバー入りを引き受けた。
〇メンバー5人が初めて揃ったのは、デビュー記者会見を行うハワイ州に渡る3日前だった。
〇一度4人で集められた所に二宮といつも一緒にいた相葉がいないのを見て社長が二宮・松本に「君達なぜ相葉を入れないのか?」と問い詰め、社長がその場で相葉に「パスポートを持っているか?」と電話をし相葉が「持っている」と返事をしたことで相葉の「嵐」加入が決定した。
〇後に、雑誌「H」のインタビューで「元々櫻井・二宮・松本の3人でグループを結成する予定だったが【相葉と大野も加入させた方がいい】と3人で提案し、5人グループになった」と答えている。

出典: ja.wikipedia.org

謎解きはディナーのあとでのドラマ&映画

謎解きはディナーのあとでの第1話です。懐かしく感じるのは私だけでしょうか?

このドラマは本屋大賞を受賞した東川篤哉の「謎解きはディナーのあとで」が原作となっている。2011年10月18日から12月20日迄フジテレビ系列の火曜21時枠で放送された。宝生グループの令嬢で警視庁国立署刑事・北川景子扮する「宝生麗子」と、その執事である影山扮する「櫻井翔」、北川と同僚の風祭警部扮する「椎名桔平」等のキャスティングから成り立っている。おおよそのあらすじは、麗子が色々な事件に振り回され、事件現場から自宅へ戻り、執事である影山に自分なりの推理を聞かせるが、その推理が余りにも幼稚なため影山からいつも「お嬢様の目は節穴でございますか?」と突っ込まれそのたびに「クビ!クビ!クビよ!」と喚くが、当の影山はニヤリと不敵な笑みを見せる。しかし、麗子の拙い推理から自分の推理を麗子に伝え、次々と事件を解決に導いていく影山。影山に「クビよ!」と言いながらもどこかで絶対の信頼を置いている麗子。この痛快な推理合戦が繰り広げられて物語が進んでいく。

謎解きはディナーのあとでのエンディングソング「迷宮ラブソング」です。ちょっと聴きずらいですが…すみません。

こちらはオープニングソング倖田來未さんの「LOVE ME
BACK」です。

そして紅白歌合戦の司会!!

2010年から4年連続で紅白の司会を務めた「嵐」今年でラストではないかとの噂が流れている模様。あくまでも噂なのでまだ真意は分かりかねますが…ジャニーズでは、毎年12月31日にカウントダウンコンサートをしていますが、「嵐」は紅白の司会があり、会場の移動が間に合わないため屋外からの生中継というパターンが多かった。昨年は誰が意図したものか、視聴者が楽しみにしているTV放送が行われなかった。私事で申し訳ないのですが、私と娘も放送がないと分かったときはショックを隠せなかった。私たち親子と同じように放送がなかったことで、ショックを受けたファンの方々もいたのではないでしょうか?ちょっと話が逸れましたが、もし、今年で紅白の司会がラストという噂が本当なら…これも「嵐」ファンとしてはショックをうける方々も出てくるのではないでしょうか?年末の楽しみがなくなるという風に。

この曲は2010年の「第61回NHK紅白歌合戦」のために制作された曲です。添付している動画は2011年の紅白歌合戦で「櫻井翔」さんが自身でピアノを弾いて他のメンバーが歌うと言貴重な映像だと思います。(多分)

最後に…

今回は、最初ということもありまして、私の大好きな「嵐」を取り上げさせて頂きましたが、情報量が半端なく多すぎて途中かなり端折っています。すみません。端折った所やこれからのことなどは、これから少しずつお伝えしていこうかなと思っております。と言いますか…出来たら…「シリーズ化」出来るといいなと思っております。どこまで出来るかは全く分かりませんが、私なりに踏ん張ってみようかと考えております。

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