目次

  1. リテラリズムとは
  2. おや、画像検索してもいまいちそれらしきのがヒットしてこない。
  3. 最初は現代アートで見比べてみましょう。
  4. 次に古典的有名作品を見てみましょう。

リテラリズムとは

現代美術の批評で、主に1960年代から70年代にかけて現われた、リテラルな=文字どおりの「もの」あるいは「平面」を「作品」とする傾向を言う。

出典: WWW.ARTSCAPE.NE.JP

「文字通りの」「そのままの」という意味の形容詞「リテラル(literal)」から派生した言葉。

出典: ARTSCAPE.JP

百聞は一見にしかずを体現してるような芸術なんですね。それでは作品を見てましょう。

おや、画像検索してもいまいちそれらしきのがヒットしてこない。

最初の「リテラリズム」解説引用をもう一度見てましょう。つまり作品と言うもので現さず単なる概念のようです。

なぜリテラリズムは芸術に含まれないのか、フリードがなぜモダニズム芸術を擁護し、
リテラリズムを批判するのか

出典: WWW.MORIMURA-SEMI.COM

フリードによれば「リテラリズム」)の作品が何らかの客体=物体を前提としていることが批判的に論じられており、その論争的な姿勢には60年代半ばに急速に台頭したミニマル・アートに対して、クレメント・グリーンバーグのフォーマリズム批評を直接的に継承したフリードゆえのモダニズム擁護という目的論的思考が見え隠れする。

出典: ARTSCAPE.JP

フリードと言う人が取ってかかってるようですね。

1960年代にミニマリズムをリテラリズムと呼び、それらの作品がいか
2 デイヴィッド・ベイト『写真のキーコンセプト——現代写真の読み方』、犬伏雅一訳、東京:フィルムアート社、2
010年、260頁。
3 デイヴィッド・ベイト『写真のキーコンセプト——現代写真の読み方』、犬伏雅一訳、東京:フィルムアート社、2
010年、261頁序章
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に鑑賞者の存在によって自律していないものになっているかということを「演劇的(もしくは
劇場的)」と自身の著作『芸術と客体性』(1998年)4
において評した美術批評家マイケル・フ
リード(1939-)である。

出典: NOMURAZAI.COM

フリードは、これ見よがしに自らの姿態を観者に見せつける「演劇的」な絵画の克服に向けられる「反演劇的」な絵画的系譜を追究している。

出典: ARTSCAPE.JP

つまり平面作品は演劇的だと批判しているようです。

最初は現代アートで見比べてみましょう。

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しかし現代アートには演劇性なんて果たしてあるのでしょうか。

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作者の主観性はあるとは思いますが。

次に古典的有名作品を見てみましょう。

Last supper02

世界中で知らない人はいないと思われる作品ですね。

Image gohho

有名な自画像。これは演劇性はないような。

結局リテラリズムの意味は正直あまり分からずじまいでした。半演劇的絵画なんてのもよく分からないですし私達が理解するにはあと5ページ分くらいまとめ記事として書かないと難しいようです。