気になるけど手を出しにくい……初心者向け、落語の入口

「落語は、お年寄り向けの文化」? 実は今、若い世代にも落語のファンが増えているのです。落語と聞くだけで「難しそう」「言葉がよく分からない」というイメージを持ってしまう人も多いかもしれません。しかし、落語の入口は色んな所にあるのです!

失礼でもいい! とりあえず触れてみると印象が変わる?

落語を敬遠しがちな人の中には「難しい」、「分からない」というイメージの奥に

「よく分からないまま楽しむのは失礼なのでは?」

という真摯な姿勢があるかもしれません。
まずはCDでも漫画でも動画でも触れてみると、

「分からないままでも、十分楽しい!」

とイメージが変わるかもしれませんね。

keeper
keeper
@keeper

Related Articles関連記事

昭和元禄落語心中(漫画・アニメ・ドラマ)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

昭和元禄落語心中(漫画・アニメ・ドラマ)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

雲田はるこによる漫画作品およびそれを基にしたアニメ作品。 落語を題材とし、戦前から現代にわたり落語界を舞台に噺家たちの因縁や人間関係が描かれる。 漫画は全10巻で終了しており、それぞれ「与太郎放浪篇」「八雲と助六篇」「助六再び篇」と大きく分かれていた。 2016年1月から「与太郎放浪篇」「八雲と助六篇」がテレビアニメ化され、二期の「助六再び篇」が2017年1月より放送開始されている。

Read Article

舟を編む(小説・映画・アニメ)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

舟を編む(小説・映画・アニメ)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

『舟を編む』は三浦しをんによる出版社の辞書編集部を舞台にしたヒューマン小説。女性ファッション雑誌『CLASSY.』に連載され、2011年に光文社から単行本が発行された。2012年には本屋大賞を受賞している。2013年には松田龍平主演で映画化、2016年にテレビアニメ化された。「玄武書房」に勤める馬締光也は、新しく刊行される辞書『大渡海』の編集メンバーとして辞書編集部に異動となる。辞書制作のために集まった個性の強い編纂者たちが奥深い辞書の世界にのめり込み、言葉に向き合う物語。

Read Article

【舟を編む】麻生久美子の「大人のお姉さん」の魅力が光る出演映画まとめ【宇宙兄弟】

【舟を編む】麻生久美子の「大人のお姉さん」の魅力が光る出演映画まとめ【宇宙兄弟】

麻生久美子といえば、数多くの作品に出演を果たしている実力派俳優!彼女からは「大人のお姉さん」のような雰囲気が醸し出されており、特に男性の間で高い人気を誇っています。この記事では、そんな麻生久美子が出演している映画についてまとめました。『舟を編む』、『宇宙兄弟』など、どの作品でも彼女の魅力が光っていますよ。

Read Article

目次 - Contents