小松未歩とは【徹底解説まとめ】

小松未歩とは、Adingに所属するシンガーソングライター・エッセイスト・作曲家・作詞家。
誕生年および本名が非公開で、ライブ等も行わない、ファンの前への露出が極端に少ない特殊な人物である。デビュー当初からダブルトラックを用いた録音方法で楽曲を制作しており、よく通る歌声と星や地球を題材にした歌詞が特徴。アニメやゲームなどの主題歌も多く担当しているほか、様々な歌手への楽曲提供も行っている。

01.未来
02.anybody's game
03.チャンス
04.氷の上に立つように
05.手ごたえのない愛
06.あなたのリズム
07.1万メートルの景色
08.涙
09.静けさの後
10.願い事ひとつだけ
11.Deep Emotion

1998年12月19日に発売されだ2ndアルバム。

「願い事ひとつだけ」のようなバラードや、アップテンポな曲調ながらも切なさを感じさせる歌詞の「anybody's game」などの楽曲が収録されている。
小松未歩がアーティストとしてを実力をつけてきた曲が数多く収録されているのも本作品の特徴。とても内容の濃い作品となっている。

小松未歩 3rd 〜everywhere〜

01.最短距離で
02.BEAUTIFUL LIFE
03.As
04.風がそよぐ場所
05.sickness
06.No time to fall
07.Holding, Holding on
08.BOY FRIEND
09.さよならのかけら
10.夢と現実の狭間
11.雨が降る度に

2000年2月16日に発売された3rdアルバム。

シングルバージョンより落ち着いたテンポのリアレンジバージョンである「最短距離で」や、惑星や植物を主題にした「風がそよぐ場所で」などが収録されている。
また、1作目、2作目のアルバムと違いシンプルで爽やかな「風がそよぐ場所」や「さよならのかけら」などの楽曲が収録されているのが特徴。

小松未歩 4 〜A thousand feelings〜

01.君の瞳には映らない
02.あなたがいるから
03.at him!
04.ただ傍にいたいの
05.I don't know the truth
06.Love gone <Album Mix>
07.ともだち以上
08.regret
09.幸せのかたち
10.哀しい恋
11.Hold me tight

2001年3月7日に発売された4thアルバム。

「君の瞳には映らない」「Love gone 」「ともだち以上」「at him!」など、様々な形の恋愛模様を歌った楽曲が数多く収録されている。
中でも「君の瞳には映らない」や「Love gone 」などはアップテンポで切ないメロディラインで失恋した心情を歌っていて、切ないながらも後味のスッキリとした歌になっている。

小松未歩 5 〜source〜

01.gift
02.愛してる...
03.とどまることのない愛
04.commune with you
05.足掻き
06.約束の海
07.style of my own
08.さいごの砦
09.dance
10.でも忘れない
11.愛の唄

2002年9月25日に発売された5thアルバム。
ワルツを基調とした「commune with you」が収録されているほか、小松未歩が歌い方に苦心した「さいごの砦」や「でも忘れない」が収録されている。
どのアルバムにも共通しているのが、失恋や、片想いをテーマにした歌が収録されていることで、このアルバムも例外ではなく「どまることのない愛」などは、聞いている人が共感できるストレートな歌詞が切なさをより強調している。

小松未歩 6th 〜花野〜

01.mysterious love
02.ふたりの願い
03.通り雨
04.楽園
05.明日を待てずに
06.大空へ
07.渇いた叫び
08.君さえいれば
09.チャンス 〜RECHANCE〜
10.Last Letter
11.特別になる日
12.僕にあずけて
13.私さがし

2003年9月25日に発売された6thアルバム。
サブタイトルが日本語なのは2ndアルバムの「小松未歩 2nd 〜未来〜」以来となる。楽曲を秋の野に咲く色とりどりの花に見立てたことからサブタイトルがつけられた。

ストーリー性のある歌詞と、スパニッシギターのような独特な伴奏が聞く人を歌の世界に引き込む「mysterious love」や、大人の女性の恋愛を歌った「通り雨」などが収録されている。
また、小松未歩が楽曲提供をしたFIELD OF VIEWの「大空へ」「渇いた叫び」や、DEENの「君さえいれば」の計3曲をこのアルバムでセルフカバーしている。

小松未歩 7 〜prime number〜

01.翼はなくても
02.ひとは大昔 海に棲んでたから
03.砂のしろ
04.故郷
05.sha la la...
06.じゃあね それじゃあね
07.diplomacy
08.恋心
09.東京日和
10.涙キラリ飛ばせ (Album Ver.)
11.I 〜誰か...
12.君のなせるワザ
13.翼はなくても 〜Extravagant MIX〜

2005年1月26日に発売された7thアルバム。
前作の発表から期間があったため、ファンから発表を熱望されていた一作でもある。

積み上げてきた想いや重ねてきた時間のイメージで作成したというシングル「砂のしろ」とそのカップリング曲である「sha la la...」が収録されているアルバム。

落ち着いた曲調で始まり、始終切ない内容で終わる「じゃあね それじゃあね」や、まさにタイトルの通りに飾らない言葉で、恋をしている自分の心情をストレートに歌った「恋心」が収録されている。
歌詞に出てくる「君」と共に未来へ歩んでいこうという前向きな気持ちを歌った「君のなせるワザ」は目標に向かって頑張っている中で躓いてしまった人へ贈る応援の歌になっている。

小松未歩 8 〜a piece of cake〜

01.蒼い夏
02.deep grief
03.恋になれ...
04.my darling
05.はるのきおく
06.神様はジッと見てる
07.あなた色
08.I just wanna hold you tight
09.不機嫌になる私
10.向日葵の小径
11.アナタノ手
12.涙のあとに

2006年4月26日に発売された8thアルバム。
なお、オリジナルアルバムは本作を最後に活動が停止している。

前作までとは違い、胸にじんわりと響く落ち着いた楽曲が多いのが特徴。
爽やかな曲調と明るい歌詞の「蒼い夏」や、対比するように落ち着いたテンポの曲調で失恋した切ない心を歌った「向日葵の小径」など、夏を感じさせる楽曲や、小松未歩の清涼感のある爽やかな歌声はそのままに、しっとりとしたメロディを歌い上げる「涙のあとに」が収録されている。

公式ホームページ

miho-komatsu.com

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