ファイナルファンタジーXIV(FF14)の名言・名セリフ/名シーン・名場面まとめ

『ファイナルファンタジーXIV』とは、株式会社スクウェア・エニックスが運営しているMMORPGのことである。ファイナルファンタジーシリーズのナンバリング作品としては14番目にあたる。プレイヤーはひとりの冒険者として惑星ハイデリンの大陸のひとつ「エオルゼア」地方を救っていくストーリーとなっている。その話の中で個性あふれるキャラクターたちが名言を残している。

エスティニアンの名言・名セリフ/名シーン・名場面

「さて、行こうぜ。相棒」

「竜の力に目覚めた」特別な竜騎士である「蒼の竜騎士」エスティニアンが発した名言。

この台詞は「新生エオルゼア」で竜騎士のジョブクエストをクリアしていないと見られない。
というのも、竜騎士のジョブクエストでプレイヤーは(すでに蒼の竜騎士であるエスティニアンに続いて)蒼の竜騎士に目覚めるからである。
該当クエストをしていないと「光の英雄殿」といったよそよそしい呼び方になる。

該当クエストのクリアの有無で台詞が分岐するという芸の細かさを代表する台詞。
この後も何かと相棒と親しく接してくるため、プレイヤーたちからは「イシュガルドやるなら竜騎士クエやれ」と言われるほど。

ラーヴァナの名言・名セリフ/名シーン・名場面

「耐えてみせよ」

「蒼天のイシュガルド」で初登場した蛮神ラーヴァナの台詞。
ボイス付きの台詞とともに強力な攻撃をしかけてくる。

ラーヴァナ戦では前半、後半とフェーズが分かれており、この台詞は比較的前半から登場する。
そのためクリアできず何度もラーヴァナ戦に挑戦するプレイヤーはこの台詞を何度も聞くはめになる。

大技「チャンドラハーツ」をチャーハンライスと空目したなど、ラーヴァナの存在は一気にネタ化。
Twitterでは「ラーヴァナ様がひたすら耐えてみせるBOT」が誕生した。

フレイの名言・名セリフ/名シーン・名場面

「僕を殺して世界を護るか、世界を護って僕(キミ)を殺すか!」

プレイヤーがなれるジョブ「暗黒騎士」のジョブクエストにおいて、フレイが発した台詞。

フレイはプレイヤー(のキャラクター)の負の感情が具現化した存在。
今までのシナリオの中で人々から英雄と呼ばれ祭り上げられて来た中で「キミ」が心の奥に封じた感情がフレイの正体である。

「ここまでされる理由がわかりませんか?……ええ、わかるはずもない。僕を遠ざけた「彼」こそが……君なのだから。
そう、僕は君だよ。君が英雄になるたび心の闇に封じてきた、恐怖や憎しみ……負の感情という、影なんだ。
(中略)
あれは僕の……君自身の悲鳴です。心の底から憐れんで、慈しんでほしかったけれど……もう、時間切れだ。
あの悲鳴の主を救うと、君は言った。だったら、ねえ……今度こそ僕を見てよ……!
優しいやり方は、やめにしましょう。残ったすべてで、君がしまいこんできた痛みを届けます。君にも、僕を生み出した世界にも。
さあ……思い知って、選ぶんだ。僕を殺して世界を護るか、世界を護って僕(キミ)を殺すか!」

この台詞は「暗黒騎士」のジョブクエストを行っていないと見られない台詞であり、
「これをメインストーリーに組み込め」とまで言われるほどプレイヤーには好評の内容であった。

オルシュファンの名言・名セリフ/名シーン・名場面

「やはり…お前は……笑顔が、イイ」

邪竜ニーズヘッグ率いるドラゴン族と1000年続く竜詩戦争を終焉させるため、教皇トールダンは蛮神ナイツ・オブ・ラウンドを召喚しようとしていることがストーリーで判明する。
しかしそれは皇都イシュガルドの民たちを「テンパード」と呼ばれる蛮神(この場合はナイツ・オブ・ラウンド)の忠実なしもべに洗脳するということである。プレイヤーはナイツ・オブ・ラウンドの召喚を阻むためトールダンのいる教皇庁に乗り込むこととなる。

小型の飛空艇に乗り込み魔大陸へと飛び立っていこうとするトールダンを追うプレイヤー。しかしその背中をすでにテンパードとなった騎士の光の槍が狙っていた。
プレイヤーを庇ったオルシュファンは光の槍に貫かれて死亡する。その今際の際にプレイヤーに言い残した。

オルシュファンの口癖である「イイ」を用いた印象的な台詞である。
「新生エオルゼア」でのオルシュファンはメインストーリーの主軸には関わらない端役であり、筋肉が好きという性格から一部のプレイヤーに妙な人気を得ていた。
それが「蒼天のイシュガルド」でメインキャラクター化。様々なイベントシーンで見せ場を作り、プレイヤーからの人気はうなぎ登りであった。
プレイヤーからの好感度が最高潮に達したであろうタイミングでこのイベントシーンである。オルシュファン死亡という事実にショックを受けて引退するプレイヤーが続出した。

イゼルの名言・名セリフ/名シーン・名場面

「それでも私は、どうしても見てみたい……。少女が雪原のただ中で、凍えずとも済む時代をッ!」

蛮神シヴァの依代であるイゼルが発した台詞。

「魔大陸」で蛮神ナイツ・オブ・ラウンドの召喚の準備を始めるトールダンを追うプレイヤー。その後を蛮神の力を目的としたガレマール帝国が追撃する。
プレイヤーの乗る飛空艇が撃墜される寸前、七大天竜フレースヴェルグの背に乗ってイゼルが現れる。

歴史の真実を知らしめんと異端者の筆頭として、今まで敵味方ともに数多くの犠牲を出してきたことを悔い、その贖罪として、プレイヤーを魔大陸へ送り届けるためガレマール帝国の巨大飛空艇に単身立ち向かう。

「これまで、自分の主我のために、多くの犠牲を出してきた。
結局私は、凍えた身体を温めるための、仲間が欲しかったのだ……そのために、大義を創った。
許して、シヴァ。……そして、フレースヴェルグ。
それでも私は、どうしても見てみたい……。少女が雪原のただ中で、凍えずとも済む時代をッ!」

そして蛮神シヴァとなったイゼルは氷の破片とともに魔大陸の空に散っていった。

マグナイの名言・名セリフ/名シーン・名場面

「貴様が余輩のナーマか?」

「ナーマ」とは太陽神アジムの妻である月の女神ナーマのこと。

太陽神アジムの末裔であるオロニル族は自身の「運命の女性」(=結婚相手)のことを神話になぞらえてナーマと呼ぶ。
オロニル族の族長マグナイもまたナーマとなる女性を探している。

「慈愛にあふれ……可憐で控えめ……儚い朝焼けの雲がごとき乙女……だと……?
それでいて戦える……完璧か……ッ! もしや……貴様が余輩のナーマか?」

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